【苫小牧】 惣田芳宜さん 3月29日死去。89歳。ときわ町2の14の4。葬儀終了。 熊野政文さん 3月31日死去。65歳。美原町2の14の7。葬儀終了。 鈴木京子さん 1日死去。75歳。大成町2の6の14。葬儀終了。 西村満之さん 1日死去。82歳。東開町4の19の
冬ごもりを終えたヒグマが活動を活発化させる時期を迎えた。道は4月1日から5月31日を「春のヒグマ注意特別期間」と位置付け、山菜採りや行楽で登山や入林する人に注意を呼び掛けている。苫小牧市内では3月に2件のヒグマの目撃例があり、市もごみの後始末や一人で林内に入らないなど、ヒグマに出合わないための対策
苫小牧市は今年度、国民健康保険加入者に対する無料健診の対象年齢を5歳引き下げ、30歳以上から実施している。疾病の早期発見とともに、糖尿病や高血圧症など生活習慣病の発症や重症化予防などを進めるのが目的。市は「5月以降に対象者へ案内文書を送付する。自身の健康管理のためにもぜひ活用してほしい」と話してい
苫小牧絵手紙の会は4、5月に、初心者を対象にした絵手紙の講習会を苫小牧市民活動センターで開催する。墨を使うコース、ボールペンやサインペンなどを使うコースの2種類があり、各コースとも全3回。 「絵手紙講習会」は、絵手紙の作り方の基本を中心に、墨のすり方や色の作り方、描き方などを学ぶ。4月コー
丸駒温泉旅館(千歳市幌美内)の創業者、故佐々木初太郎さんが1935年、恵庭岳の麓で捕獲したシマフクロウの剥製が、支笏湖ビジターセンター(同市支笏湖温泉)に展示されている。丸駒から3月に寄贈された。同センターがシマフクロウの剥製を収蔵するのは初めてで、木林正彦所長(60)は「森の象徴とも言えるシマフ
気象庁によると、胆振、日高地方の3月の気温は平年よりも高めで、降水量も多く推移した。高気圧の張り出しの影響で、晴れた日が続くなど温暖な気象となった。 平均気温は▽苫小牧が2・4度(平年値0・1度)▽鵡川1・8度(同0・9度)▽厚真1・5度(同氷点下1・4度)▽白老2・3度(同氷点下0・2度