架線にカラス接触し送電止まる―JR普通列車など10本運休、遅延も0
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- 2019年9月11日
10日午後2時55分ごろ、札幌市手稲区のJR札幌運転所構内で、架線にカラスが接触して感電し、送電が止まるトラブルがあった。約1時間10分後に運転を再開したが、苫小牧発手稲行き普通列車など10本が運休。札幌発帯広行き特急スーパーとかち5号が46分遅延し、約2600人に影響した。
10日午後2時55分ごろ、札幌市手稲区のJR札幌運転所構内で、架線にカラスが接触して感電し、送電が止まるトラブルがあった。約1時間10分後に運転を再開したが、苫小牧発手稲行き普通列車など10本が運休。札幌発帯広行き特急スーパーとかち5号が46分遅延し、約2600人に影響した。
東胆振・日高地方は10日も各地で気温が上昇した。太平洋側から暖かい空気が流れ込み、日差しも強まった影響で苫小牧市では9月の観測史上最高となる29・5度を記録した。 室蘭地方気象台によると、10日の最高気温は新冠町新和で30度、白老町と新ひだか町静内、浦河町中杵臼で29・2度、むかわ町穂別で
苫小牧市立病院と王子総合病院は今年度、手術支援ロボットを初導入する。導入費用は共に約2億円。両院は10月にも、前立腺がんの摘出手術で本格運用を開始する。腎臓、ぼうこうがんの摘出などに適用範囲を広げた上、将来的には泌尿器科分野以外の手術にも活用していきたい考えだ。 米国の医療ロボット開発会社
10日午後3時半ごろ、平取町岩知志の民有林で白老町竹浦の自営業金田輝行さん(64)が、倒木の下敷きになっているのを同僚の男性が見つけ、119番通報した。金田さんは意識不明の重体で町内の病院に搬送されたが、約2時間後に死亡が確認された。 門別署によると、金田さんは同僚の男性1人と伐採作業を行
湿地の生態系を守る国際条約、ラムサール条約登録湿地であるウトナイ湖の環境の現状、魅力について考えるフォーラム「あいLOVEうとない~生きものたちの交差点~」が21日午後1時半から、苫小牧市本町の市文化交流センターで開かれる。 市内や近郊の市民有志でつくる「あいLOVEうとない」の主催。同湖