有効求人倍率1・21倍 7月の道内0
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- 2019年8月30日
北海道労働局は29日、道内の7月の雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数の割合を示す有効求人倍率は前年同月比0・05ポイント増の1・21倍となり、114カ月連続で前年を上回った。正社員の有効求人倍率も0・88倍となり、前年同月に比べ0・05ポイント増加した。 7月の新規求人数は
北海道労働局は29日、道内の7月の雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数の割合を示す有効求人倍率は前年同月比0・05ポイント増の1・21倍となり、114カ月連続で前年を上回った。正社員の有効求人倍率も0・88倍となり、前年同月に比べ0・05ポイント増加した。 7月の新規求人数は
リクルート北海道じゃらん(本社札幌市)は、道内在住の宿泊旅行者を対象に実施した「北海道版旅行者動向調査2019」の結果を発表した。直近1年間で訪れた宿泊旅行先は前年に続き札幌がトップで、登別温泉は7位に。一方、日帰り旅行先ランキングでは、支笏湖・千歳が3位に入った。 調査は5月27~31
国内最大の労働団体、連合(神津里季生会長)は29日、札幌市内で北海道ブロック代表者会議を開き、7月の参院選の結果などをめぐり、連合北海道(出村良平会長)の幹部らと意見を交換した。 ブロック会議は毎年、全国9地区に分け、各2回ペースで開いている。この日は連合本部から相原康伸事務局長ら9人、連
苫小牧明野小学校(石川一美校長)は27日、6年生の家庭科授業で栄養教諭による食育学習を行った。児童たちがバランスの取れた食事について学んだ。 栄養教諭の髙橋由起子さんが五大栄養素の役割などについて指導した。 児童たちは炭水化物、タンパク質、脂質、無機質、ビタミンについて学び、実
収穫の秋を満喫する「2019ちとせ農業まつり」(同実行委主催)がこのほど、千歳市あずさの青空公園で開かれた。千歳産農畜産物の販売のほか、清流長都太鼓の演奏などのアトラクションも繰り広げた。 ステージでは、来場した子供と大人がトウモロコシの皮の早むきゲームを楽しんだ。大人の部では30秒の制限
苫小牧市糸井465の糸井の森パークゴルフは、同クラブ屋内コースに自走式のロボット芝刈り機を導入した。毎日休まず稼働し、指定された区域の芝生の刈り高を均一に保つ優れ物。胆振はもちろん、パークゴルフ界初の実戦投入という。白岩千年オーナー(51)は「”けなげ”で”献身