大正琴の魅力に触れて 高齢者福祉センターで交流会0
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- 2019年9月2日
苫小牧市本幸町の市高齢者福祉センターは8月29日、同センターで「大正琴の音色と楽しく遊ぼう」を開いた。高齢者のほか、未就学児を連れた母親など約80人が参加し、歌や演奏を楽しんだ。 苫小牧市教育・福祉センターの建物内にある同センターととまこまい子育て支援センターの共催事業。複合施設の利用者が
苫小牧市本幸町の市高齢者福祉センターは8月29日、同センターで「大正琴の音色と楽しく遊ぼう」を開いた。高齢者のほか、未就学児を連れた母親など約80人が参加し、歌や演奏を楽しんだ。 苫小牧市教育・福祉センターの建物内にある同センターととまこまい子育て支援センターの共催事業。複合施設の利用者が
千葉県船橋市在住のシンガー・ソングライター、高橋涼子さん(34)が、苫小牧市植苗の道の駅をモチーフにしたオリジナルソング「道の駅ウトナイ湖で!」を制作した。東胆振地域でライブ活動を重ねてきた縁がきっかけ。同道の駅も湖や展望台などの魅力を軽快なリズムで伝える楽曲に魅力を感じ、施設内のBGMに取り入れ
来年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業に向けて、白老町の道道白老大滝線・小沼線通り踏切(ポロト踏切)道路の歩道拡幅を計画する道は、工事に合わせて2日から同踏切道路150メートル区間を通行止めにした。解除は来年3月23日を予定。 拡幅工事を行う踏切道路はウポポイへのアクセス路。室蘭建設管
白老町議会の定例会9月会議は4日に開会する。会期は13日までの10日間。10人が登壇し、財政健全化や少子化対策、民族共生象徴空間(ウポポイ)を生かしたまちづくりなどを取り上げて論戦を交わす。町の提出議案は、アイヌ施策推進法交付金を見込んだ循環観光バス運行事業費など約6億円追加の今年度一般会計補正予算
安平町は8月31日、追分公民館で平和祈念式典を開いた。戦争で身内を亡くした遺族をはじめ、来賓ら約80人が参列。戦没者の冥福を祈り、未来への平和を祈った。 第2次世界大戦で命を落とした町内関係者は122人に上る。式典で戦没者に黙とうをささげた後、主催者を代表した及川秀一郎町長は「当時の悲惨さ
安平町いじめ0(ゼロ)子ども会議(町教育委員会など主催)が8月30日、追分中学校で開かれた。町内の小中学校、高校に通う児童、生徒が意見交換し、いじめ根絶について真剣に考えた。 子どもたちが主体となって、いじめについて考え、今後の取り組みにつなげていこうと開催。「いじめと戦おう!」と題したD