進まない民活導入 白老駅北観光商業ゾーン全体開業は遅れる見通し0
- ニュース, 白老・胆振東部・日高
- 2019年8月30日
2020年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開設に合わせ、白老町がJR白老駅北側に設ける「白老駅北観光商業ゾーン」への民間活力導入が思わしくない。飲食・物販の民活区域に参入する事業者を今年春にプロポーザル(企画提案)方式で募集したが、反応はなく、7月に再募集。応募は1件あったものの、審査に落ち、用
2020年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開設に合わせ、白老町がJR白老駅北側に設ける「白老駅北観光商業ゾーン」への民間活力導入が思わしくない。飲食・物販の民活区域に参入する事業者を今年春にプロポーザル(企画提案)方式で募集したが、反応はなく、7月に再募集。応募は1件あったものの、審査に落ち、用
白老町の萩野小学校(手塚敏校長)で27日、5年生を対象にした認知症サポーター養成講座が開かれ、児童らが認知症への理解を深めた。 同校は、子どもたちに社会福祉の重要性を学んでもらうため、2017年から総合学習の一環で講座を開いている。今回は5年生24人を対象にし、高齢者施設を運営する町内の社
厚真町内にある4寺院でつくる厚真町仏教会は9月6日午後4時から、町内桜丘の専厚寺で、1年前の胆振東部地震で犠牲になった人たちを悼む「物故者一周忌追悼法要」を行う。 真正寺、専厚寺、興隆寺、正楽寺の4寺院で組織する同仏教会が主催。当日はおよそ1時間で住職が読経、追悼法話を行う。供花、供物な
胆振管内の林業に携わる若手メンバーでつくる「胆振林業青年部」が6月下旬に発足したことを記念した講演会が27日、厚真町総合福祉センターで開かれた。林野庁北海道森林管理局の新島俊哉局長が「森林資源が充実してきた今だからこそ考えなければならないこと」と題して森林が果たす役割などを説いた。 講演会
白老ロータリークラブ(RC、山本浩平会長)主催の「江戸の文化を学ぼうよ―柳家権太楼師匠落語会」が27日、白老町中央公民館講堂で開かれ、来場者が一流落語家の芸を楽しんだ。 落語会は、同RCが社会奉仕事業として企画、白老町や苫小牧民報社などが後援した。 前座の柳家小はださんが「寿限無」