消防団―錦岡、日新、新富分団 万が一に備え、合同訓練0
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- 2019年9月3日
苫小牧西部地区の消防団、錦岡分団、日新分団、新富分団はこのほど、市内澄川町の澄川公園で合同訓練を行った。3分団から計45人が参加し、規律訓練に取り組んだ。 西部地区の消防団では万が一に備えて毎年合同訓練を行っており、今回で5回目。 規律訓練では号令に合わせて整列したり前へ進んだり、
苫小牧西部地区の消防団、錦岡分団、日新分団、新富分団はこのほど、市内澄川町の澄川公園で合同訓練を行った。3分団から計45人が参加し、規律訓練に取り組んだ。 西部地区の消防団では万が一に備えて毎年合同訓練を行っており、今回で5回目。 規律訓練では号令に合わせて整列したり前へ進んだり、
苫小牧市は8月30日、身近な人の自殺のサインに気付き、話を聞いて必要な支援につなげる「ゲートキーパー」の養成講座・基礎編を市民活動センターで開いた。市民40人が参加し、悩みを抱える人が心を開く話の聞き方などを学んだ。 市が心の健康維持対策として進める「生きることの包括的支援事業(人材育成事
苫小牧市が市内の小中高校を姉妹都市などに派遣する「こども研修」の報告会がこのほど、市民活動センターで開かれた。7月に東京都八王子市を訪れて苫小牧のPR活動などに取り組んだ児童生徒が、保護者や岩倉博文市長の前で研修で学んだ成果を堂々と発表した。 こども研修は市のリーダー養成事業で、今年度は公
苫小牧市のNPO法人テレサの丘(神代律子代表)はこのほど、苫小牧市民活動センターで医療的なケアを必要とする重症心身障害児・者が安心して暮らせる地域の仕組みを考えるセミナーを開いた。全国重症児デイサービスネットワークの鈴木由夫代表(68)らが重症心身障害児の地域生活をテーマに講演した。 テレ
苫小牧市ときわ町の苫小牧民報山下販売店(山下隆文店主)は8月31日、店頭で本紙購読者を対象にスズムシを無料配布した。 日に日に秋が近づく中、風物詩の虫の声を楽しんでもらおう―と、16年前から毎年この時期に実施している。 スズムシは山下店主が自宅でふ化させたもので、今年は約400匹が
プロバスケットボールチームのレバンガ北海道は1日、2019~20年シーズン開幕に向けて、試合開始になぞらえた「ティップ・オフ・イベント」を新千歳空港国内線ターミナルビルで行った。選手やスタッフら20人が決意表明や新ユニホームのお披露目などを行い、ファンの熱い視線を集めた。 シーズンに向けて