一部を除き平年並みで推移 胆振管内の農作物生育状況0
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- 2019年9月10日
胆振総合振興局がまとめた1日現在の農作物生育状況によると、サイレージ用トウモロコシなど一部の作物を除き平年並みで推移している。農務課の担当者は「天候が短い周期で変化したが、前回調査と同様、生育に大きな影響は無かった」としている。 先月下旬の胆振地方は、低気圧などの影響で雨の日が多かったが、
胆振総合振興局がまとめた1日現在の農作物生育状況によると、サイレージ用トウモロコシなど一部の作物を除き平年並みで推移している。農務課の担当者は「天候が短い周期で変化したが、前回調査と同様、生育に大きな影響は無かった」としている。 先月下旬の胆振地方は、低気圧などの影響で雨の日が多かったが、
むかわ町は現在のシシャモふ化場が老朽化したことを踏まえ、鵡川に近い場所に移転新築することを決めた。2021年度に着工し、22年度の供用開始を目指す。自然に近い川底を再現して産卵環境を整え、採卵数を現行の3倍に増やし、漁獲量の安定化を図る。地域団体商標認定の町魚「鵡川ししゃも」を同町を代表するブラン
東京商工リサーチ苫小牧支店は、8月の管内(東胆振1市4町、千歳市、日高管内7町)の企業倒産状況をまとめた。件数は前年同月比1件増の1件、負債総額は7000万円だった。 同支店によると、倒産したのは日高町のサービス業。原因は販売不振。 同支店は「企業倒産は金融機関の柔軟な対応で抑制さ
苫小牧麻雀文化教室(中庸雄代表)主催の第10回市民交流健康マージャン大会が10月13日午前9時50分から、苫小牧市民活動センターで開かれる。マージャン経験は問わず、市民なら誰でも参加できる。 「吸わない」「賭けない」「飲まない」をモットーにした健康マージャンを普及させようと毎年開催している
障害についての正しい理解を広め、誰もが暮らしやすい社会の実現を目指すイベント「TOMAKOMAIふれあい広場」(推進委員会主催)が8日、苫小牧市総合体育館で開かれた。今年は第40回の節目。多くの市民が訪れ、飲食コーナーやステージイベントなどを楽しんだ。 会場には車いす、手話、点字などの体験
苫小牧拓進小学校(山形知憲校長)でこのほど、オープンスクールが開かれた。多くの保護者や地域住民らが学校を訪れ、授業を見学していた。 開かれた学校づくりを目的に2015年から毎年実施。今年は在校生の保護者だけでなく、来年以降に入学を控える子どもの親や市内小中学校の教員なども訪れた。