東胆振と日高気温上昇 新冠町新和で31・9度に0
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- 2019年9月10日
東胆振、日高地方は9日、上空に暖かい空気が流れ込み、各地で気温が上昇した。14観測地点中6地点で、最高気温が30度を超える真夏日となり、苫小牧市も27・6度まで上った。 室蘭地方気象台によると、台風13号から変わった低気圧がオホーツク海にあり、本道上空に暖かい空気が流入。朝から晴れて高温と
東胆振、日高地方は9日、上空に暖かい空気が流れ込み、各地で気温が上昇した。14観測地点中6地点で、最高気温が30度を超える真夏日となり、苫小牧市も27・6度まで上った。 室蘭地方気象台によると、台風13号から変わった低気圧がオホーツク海にあり、本道上空に暖かい空気が流入。朝から晴れて高温と
苫小牧市王子町1でライブハウス「ELLCUBE(エルキューブ)」を運営するLIVELIFE(リブライフ)は11月中旬をめどに、JR函館駅前の函館市若松町にライブハウスの2号店「ARARA(アララ)」をオープンさせる。系列2店舗の連携で苫小牧―函館の道内ツアーなどの企画も可能に。杉村原生社長(41)
苫小牧市の絵画サークルのばら(栗田雄介代表)による油彩画展が11日まで、市民活動センターで開かれている。会員14人と講師の力作51点が並ぶ。 サークルメンバーが活動成果を披露する場として毎年開いており、25回目。市内の苫小牧研究林や網走市の能取湖を描いた風景画、アジサイ、キキョウなどの静物
苫小牧労働基準監督署がまとめた2019年1月1日から8月末までの管内(東胆振1市4町、千歳市)の労働災害発生状況によると、4日以上の休業を伴う労災発生件数(速報値)は前年同期より45件少ない275件となった。各業界の防災意識の高まりに加え、胆振東部地震の発生に伴う災害復旧工事の増加を見越して同署職
苫小牧市議会は10日午前も本会議を再開し、一般質問を続行した。苫小牧市は家庭における生ごみの自家処理推進を狙い、取り組む家庭に対する特典を検討する考えを示した。松井雅宏氏(改革フォーラム)の質問に答えた。 松井氏は、生ごみの自家処理を行う家庭に燃やせるごみの袋を無償提供している他自治体の事