ウトナイ湖の現状、魅力考えよう 21日にフォーラム0
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- 2019年9月11日
湿地の生態系を守る国際条約、ラムサール条約登録湿地であるウトナイ湖の環境の現状、魅力について考えるフォーラム「あいLOVEうとない~生きものたちの交差点~」が21日午後1時半から、苫小牧市本町の市文化交流センターで開かれる。 市内や近郊の市民有志でつくる「あいLOVEうとない」の主催。同湖
湿地の生態系を守る国際条約、ラムサール条約登録湿地であるウトナイ湖の環境の現状、魅力について考えるフォーラム「あいLOVEうとない~生きものたちの交差点~」が21日午後1時半から、苫小牧市本町の市文化交流センターで開かれる。 市内や近郊の市民有志でつくる「あいLOVEうとない」の主催。同湖
苫小牧市は市内にある水産、青果、花卉(かき)の3カ所の公設地方卸売市場について、来月から使用料金などを減額する料金改定を行うことを明らかにした。11日に開かれた市議会文教経済委員会(大西厚子委員長)で示した。市場使用料と施設使用料が対象。市は費用負担の軽減を通じて各業者に設備充実や販路拡大などを進
苫小牧市議会定例会は10日、事前通告していた24人の一般質問がすべて終了した。この中では複数の市議が、日本製紙北海道工場勇払事業所の洋紙生産ラインが停止する来年1月以降の勇払地区の今後について質問。市は一定の影響が出ると指摘しており、地域住民の意向を尊重しながら全庁的な検討体制を整え、関係機関と連
苫小牧市議会定例会は10日午後から本会議を再開し、一般質問終了後、2019年度各会計補正予算案などの議案9件を原案通り可決した。また、18年度各会計決算を審査する特別委員会設置も決めた。 一般会計は歳入歳出を16億4490万円増額補正し、総額789億2520万円とした。。JR室蘭線・日高線
苫小牧クルーズ振興協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は、12日に苫小牧港に寄港する大型クルーズ客船「飛鳥2」(乗客定員872人)の出迎えと見送りイベントを開催する。担当者が「多くの市民にも出迎えと見送りに参加してほしい」と呼び掛けている。 同船は12日午前9時半に苫小牧港・西港入船埠頭(ふ