白老 消防団合同訓練大会 竹浦分団が1位0
- ニュース, 白老・胆振東部・日高
- 2019年9月24日
白老町消防団合同訓練大会が22日、町消防本部庁舎の駐車場で開かれた。町消防団の5分団から団員67人が参加して小型ポンプ操法の技などを競い合い、竹浦分団が1位、白老分団が2位に輝いた。 大会は消防団の消防技術向上と士気高揚を図ることを目的に開催し、今回で10回目。社台、白老、萩野、竹浦、虎杖
白老町消防団合同訓練大会が22日、町消防本部庁舎の駐車場で開かれた。町消防団の5分団から団員67人が参加して小型ポンプ操法の技などを競い合い、竹浦分団が1位、白老分団が2位に輝いた。 大会は消防団の消防技術向上と士気高揚を図ることを目的に開催し、今回で10回目。社台、白老、萩野、竹浦、虎杖
トラック輸送の繁忙期を迎え、白老町の運送事業者による交通事故防止総決起大会が20日、町中央公民館で開かれ、関係者が事故防止への決意を新たにした。 室蘭地区トラック協会苫小牧支部が主催し、白老貨物運送事業社協議会が共催。同協議会加盟14社の代表者ら関係者約80人が集まった。 同支部の
厚真中学校(阿部隆之校長は)は21日、学校祭を開いた。「Present~魅せろ!新時代への第一歩~」をスローガンに掲げ、生徒たちがクラスごとに行った合唱や演劇を通してこの日に合わせて練習してきた成果を披露したほか、校内外で集めた情報を壁新聞にして紹介した。 各学年ごとの演劇で3年生は戦争を
厚真中学校は20、21の両日、台風15号の被害で停電が続く千葉県を支援しようと、教職員や学校祭で同校を訪れた町民から義援金と応援メッセージを募った。生徒たちが「次は厚真から千葉へ勇気と希望を!」と書いた募金箱を持って支援を呼び掛けた。 昨年9月に発生した胆振東部地震で学校のグラウンドが地割
苫小牧署は、このほど市民会館で開かれた交通安全イベント「セーフティウェーブイン苫小牧2019」の会場で、車上狙いに注意を呼び掛ける啓発活動を行った。 署員2人が市民会館の出入り口付近で、来場者に「車上狙いが苫小牧市で発生しています」「車には財布やスマートフォンなどの貴重品を置かないで」と声
8月に埼玉県で開かれた男女共同参画推進フォーラム(独立行政法人国立女性教育会館主催)に参加した市民2人の報告会がこのほど、市男女平等参画推進センターで開かれた。男女平等参画に取り組む市民団体の会員ら約20人が熱心に耳を傾けた。 同フォーラムは誰もが暮らしやすい社会の在り方を考える場として年