鈴木知事 北方領土へ 関係団体や隣接地域と調整0
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- 2019年9月26日
鈴木直道知事は25日の定例道議会本会議で、北方領土問題について「道政上の最重要課題と認識している。元島民はもとより道民の四島への思いを胸に抱き、できるだけ早い時期に北方領土を訪問したいと考えている」と述べ、知事自身が訪問する方向で調整に入っていることを明らかにした。太田憲之氏(自民党・道民会議、千
鈴木直道知事は25日の定例道議会本会議で、北方領土問題について「道政上の最重要課題と認識している。元島民はもとより道民の四島への思いを胸に抱き、できるだけ早い時期に北方領土を訪問したいと考えている」と述べ、知事自身が訪問する方向で調整に入っていることを明らかにした。太田憲之氏(自民党・道民会議、千
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の本道誘致の是非判断をめぐる論戦が、25日の定例道議会本会議で続行した。ギャンブル依存症の万全な対策を問われた鈴木直道知事は「競馬やパチンコなどが広く普及する中、IRに設置されるカジノは最大で全国3カ所。触れる機会は限られるものの、ギャンブル依存の新たなリスク
道教育委員会の佐藤嘉大教育長は25日の定例道議会本会議で、2023年度の全国高校総体(インターハイ)・夏季大会が36年ぶりに本道で開催されることが決定したことについて「高校生が輝き、全ての人たちの記憶に残る大会になるよう、オール北海道で準備を進めていく」との姿勢を示した。梅尾要一氏(自民党・道民会
2019年度高校バスケットボール選手権大会苫小牧地区予選会が21、22の両日、苫小牧市内の高校で開かれた。男子は駒大苫小牧が優勝。女子は北海道栄が栄冠に輝いた。 11月2日から市内で開かれる同大会北海道予選の切符を懸けた大会。男子13チーム、女子7チームがトーナメント戦を展開した。男女の優
第35回北海道高校新人陸上競技大会が18~20日、函館市函館千代台陸上競技場で開かれた。男女のフィールド、トラック計39種目を展開。男子4×100メートル、4×400メートルの各リレーを北海道栄が制したほか、女子400メートルのアシィしおり(道栄2年)、同やり投げの小熊香凜
第34回NHK杯争奪高校アイスホッケー大会は25日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで準決勝1試合を行った。苫小牧東が壮絶な点の取り合いの末、7―5で北海道栄を下し、29日の決勝に駒を進めた。 苫東は三たび追い付かれた第3ピリオド17分すぎに、出口のゴールで勝ち越し。試合終了間際に