白老 高齢者大学学園祭 見事な陶芸品並ぶ0
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- 2019年10月11日
白老町高齢者大学の第35回学園祭が8日、町コミュニティーセンターで開かれた。同大学の各クラブに所属する人たちが、作品展示とステージ発表で活動の成果を披露した。 同センターのロビーなどを会場にした作品展示では、陶芸や書、盆栽などさまざまな作品が並んだ。陶芸クラブのコーナーでは、メンバーらが製
白老町高齢者大学の第35回学園祭が8日、町コミュニティーセンターで開かれた。同大学の各クラブに所属する人たちが、作品展示とステージ発表で活動の成果を披露した。 同センターのロビーなどを会場にした作品展示では、陶芸や書、盆栽などさまざまな作品が並んだ。陶芸クラブのコーナーでは、メンバーらが製
白老町の仙台藩白老元陣屋資料館は12日から、第9回刀剣展「日本の刀の魅力・短刀の輝き展」を開催する。同館の所蔵品や、各地の愛好家から借用した貴重な短刀を集めて展示。江戸時代に作られた歴史的価値の高い短刀もあり、日本独特の鍛冶製法で生み出される日本刀の奥深さを伝える。11月4日まで開き、刀の原材料の
厚真町は8日、旭川大学と旭川大学短期大学部と、それぞれの資源や機能を活用しながら、地域コミュニティーの活性化や人材育成などに取り組む包括連携協定を結んだ。町総合福祉センターで同日、締結式が行われ、宮坂尚市朗町長と同大の山内亮史学長が調印書に署名し、握手を交わした。 同大は2017年のゼミ調
厚真中学校1年の中島愛梨さん(12)=厚真スローイングチーム所属=が、11日から川崎市の等々力競技場で始まった第50回ジュニアオリンピック陸上競技大会の女子円盤投げに北海道代表として出場する。自身初めてとなる全国舞台。自己ベスト更新となる30メートル突破と入賞を目指し、意欲を燃やしている。
厚真高校(南原賢二校長)は9日、学校をスタート・ゴール地点にした全校強歩大会を開いた。生徒54人が20キロの長距離に挑んだ。 それぞれのペースで20キロの完歩を目指すことを通じて、強い体と忍耐力をつくり、ゴール後の達成感を味わってもらおうと行っている同校ならではの恒例行事。昨年は9月に発生
来春白老町に開館する国立アイヌ民族博物館には100万人が訪れるそうだ。正確には100万人「呼び込みたい」そうだ、と言うべきか。来訪者の関心興味、学びや教養、修学旅行生や社員研修、旅行客がたくさんの国と地域から北海道・胆振圏を訪れる際には、同博物館はきっと旅を有意義なものにする一コースになり得るだろ