みとりの役割など学ぶ―苫小牧傾聴ボランティア・アガペーの会0
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- 2019年10月19日
苫小牧傾聴ボランティア・アガペーの会(清野邦弘会長)は27日まで、市民活動センターでホスピスボランティア養成講座を開いており、受講生がみとりの現場で果たすべき役割などを学んでいる。 人生の終末期を迎えた人の話を傾聴するボランティアを育成する講座。全3回で、講師は緩和ケアに携わる医療従事者や
苫小牧傾聴ボランティア・アガペーの会(清野邦弘会長)は27日まで、市民活動センターでホスピスボランティア養成講座を開いており、受講生がみとりの現場で果たすべき役割などを学んでいる。 人生の終末期を迎えた人の話を傾聴するボランティアを育成する講座。全3回で、講師は緩和ケアに携わる医療従事者や
年金受給者の交流の場「苫小牧ねんきん酒場」(同事務局主催)が15日、苫小牧市では初めて、市内弥生町の市営住宅ななかまど12の1階、常設多世代サロンHug~ぽっけ~で開かれた。市内の高齢者ら7人が集まり、酒を酌み交わしながら日常生活や趣味の話で盛り上がった。 年金受給者を中心に高齢者が酒やつ
胆振地区パークゴルフ協会連合会(寺島徹会長)は16日、胆振東部地震復興支援チャリティーパークゴルフ大会の参加者などから寄せられた義援金総額40万円を、被災した厚真、安平、むかわ町の4パークゴルフ協会に贈呈した。 大会は同連合会が主催し9月27日に苫小牧市内で開いた。約250人の参加費の一部
白老町高齢者クラブ連合会(反保勝治会長)の研修交流会が17日、町中央公民館で開かれた。町内の各高齢者クラブの会員ら約120人が参加し、カラオケや舞踊の演芸発表などを楽しんだ。 会員が一堂に集まり、講演会で健康づくりに関する知識を得たり、レクリエーションで交流を深める恒例の行事。今回の講演会
任期満了に伴う白老町議選は20日投票、即日開票される。告示の15日以降、現職と新人の候補者15人が持続可能なまちづくりの方向性を争点にした舌戦を展開。選挙戦最終の19日は議席獲得へ”最後の訴え”を繰り広げた。開票は町総合体育館で20日午後9時15分から行われ、同11時ごろに
日高軽種馬農協(新ひだか町)主催のサラブレッド1歳馬の競り市「オータムセール」が16日、2日間の日程を終了した。432頭(牡190頭、牝242頭)が上場し、320頭(牡150頭、牝170頭)が売れた。売却総額は10億2377万円(税込)、売却率は74・1%(牡78・9%、牝70・2%)で、1頭当た