宮古市へ職員4人派遣 20日まで給水作業、支援物資も 苫小牧市0
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- 2019年10月19日
苫小牧市は18日、台風19号で被災した岩手県宮古市で給水支援をするため職員4人、車両2台を派遣したと発表した。 派遣期間は17~21日で職員は危機管理室2人、上下水道部2人の計4人。給水車とワンボックス車各1台を投入し、18~20日に給水作業に当たる。併せて給水袋1000枚、2リットルの飲
苫小牧市は18日、台風19号で被災した岩手県宮古市で給水支援をするため職員4人、車両2台を派遣したと発表した。 派遣期間は17~21日で職員は危機管理室2人、上下水道部2人の計4人。給水車とワンボックス車各1台を投入し、18~20日に給水作業に当たる。併せて給水袋1000枚、2リットルの飲
苫小牧市元町3の国道36号で2日と12日に相次いで死亡交通事故が発生したのを受け、苫小牧署は18日に現場診断を実施した。同署や市など4機関・団体から13人が参加し再発防止へ、事故の発生状況などを確認した。 元町3では2日、国道を走行していた大型ダンプと市道側に右折しようとした軽乗用車が衝突
第70回北海道植樹祭・育樹祭が19日、苫小牧市静川の苫東・和みの森で開催された。道、林野庁北海道森林管理局、北海道森と緑の会が主催。市民ら約700人が参加し、苗木を植えたり、枝落とし作業をしたりして森づくりについて考えた。 森林が持つ多様な機能などについて普及啓発するため、道内各地の森で実
苫小牧市生まれ、札幌市在住の山田啓貴(1978~)は、モノとそこに宿された記憶や印象深い情景を描く画家だ。作品は、卵と油を混ぜた媒剤で顔料を練るテンペラと、油絵の具を併用する混合技法を用いた着彩の繰り返しにより成立する。古典的な技法と相まって、懐古主義的な主題を扱う絵画表現は、見る者の郷愁を促す。
苫小牧海事事務所が発表した9月の苫小牧港発着フェリー輸送実績によると、旅客は8万2082人(前年同期比6・2%増、4760人増)だった。同所は「旅客数はおおむね例年通りに推移している」としている。 苫小牧港着の下り便は4万1524人で前年同期と比べ10・7%(4007人)増。このうち商船三
国土交通省は11月から、苫小牧港・西港区中央北埠頭(ふとう)で新岸壁の建設工事をスタートさせる。貨物船の入出港が集中する同埠頭の混雑緩和が目的で、西港区での岸壁新設は27年ぶり。2021年6月から暫定供用をはじめ、22年度中の全面完成を目指す。苫小牧港は内国貿易貨物の取り扱い量が01年から全国トッ