安平町議会 復旧工事業者など可決 一般会計1億 1900万円追加0
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- 2019年10月21日
安平町議会は18日、臨時会を開いた。昨年9月に発生した胆振東部地震で被災した準用河川ニタッポロ川の災害復旧工事における選定業者の請負契約、町ときわ公園災害復旧工事の請負変更契約の締結などに関する議案5件を原案通り可決した。 また今年度の一般会計について、約1億1900万円を追加し、総額約8
安平町議会は18日、臨時会を開いた。昨年9月に発生した胆振東部地震で被災した準用河川ニタッポロ川の災害復旧工事における選定業者の請負契約、町ときわ公園災害復旧工事の請負変更契約の締結などに関する議案5件を原案通り可決した。 また今年度の一般会計について、約1億1900万円を追加し、総額約8
第13回安平町PTA連合会研究大会が18日夕、早来町民センターで開かれた。元児童福祉施設・道立向陽学院長で、石狩振興局保健環境部児童相談室の梶原敦氏が「子どもの理解と子そだて~看(み)て・聴いて・話して~」を演題に講演し、子どもたちと向き合うためのヒントなどをアドバイスした。 大会スローガ
当選12回という白老町議会史上で最多回数を更新した大渕紀夫氏(72)=共産=。20日午後10時半ごろ、末広町の共産党事務所に当選確実の吉報が入ると、支援者と拍手を交わし喜びを分かち合った。 人の命が尊重される社会の実現を目指して政治家を志し、1975年の町議選で初当選した。4年後の選挙で敗
午後10時過ぎ、開票状況の第一報で他候補者を大きく引き離してトップ。自宅に集まった支持者から「すごい」と大歓声が上がり、佐藤雄大氏(26)=無所属=は「(当選は)通過点に過ぎない。町民のため白老のために貢献したい」と決意を語った。 1992年生まれの26歳。今回12選した大渕紀夫町議が75
任期満了に伴う白老町議選は20日投開票が行われた。定数14に現職と新人の候補者計15人による戦いの結果、4人の新人全員が当選し、現職1人が議席を失った。トップ当選は1033票を獲得した新人の佐藤雄大氏(26)=無所属=で白老町議会史上、最年少当選者となった。 今町議選には現職11人(共産公
むかわ町穂別の穂別図書館で22日午前10時から、秋恒例の図書館まつりが開かれる。 会場には、本や雑誌のリサイクル市や子ども向けの工作体験ができるクラフトコーナーを設置。午前11時から、今回の目玉でもある安平町の4人組バンドグループ「スマイル4ビート」によるコンサートも組んでいるほか、最後に