胆振東部地震からの 復旧・復興シンポジウム キーパーソン4人がパネルディスカッション 住む町が発展するために0
- ニュース, 白老・胆振東部・日高, 胆振東部地震
- 2019年10月28日
胆振総合振興局、胆振町村会主催の胆振東部地震からの復旧・復興シンポジウムがこのほど厚真町総合福祉センターで行われ、大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの各町で復興のキーパーソンになる4人がパネリストとして「次世代につなぐ創造的復興について」をテーマに意見を交わした。地域で現在取り組んでいること、ま
胆振総合振興局、胆振町村会主催の胆振東部地震からの復旧・復興シンポジウムがこのほど厚真町総合福祉センターで行われ、大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの各町で復興のキーパーソンになる4人がパネリストとして「次世代につなぐ創造的復興について」をテーマに意見を交わした。地域で現在取り組んでいること、ま
白老町体育協会(和歌宏侑会長)は24日、町総合体育館柔剣道場で2019年度表彰式を開き、キンボール競技の普及に務めた白老キンボール協会会長の塩﨑昭一さん(68)などスポーツの発展に貢献、活躍した11個人4団体を表彰した。 今年度の「体育功労者」に選ばれた塩崎さんは、2010年から17年まで
鵡川高校野球部が、秋のシーズンオフを利用してむかわ町内の農家で農作業に汗を流している。部員が練習時間に各農家を訪れ、農作業をお手伝い。人手不足の解消にも一役買っており、地元の農家から喜ばれている。 同校野球部は昨年、ボランティア活動として胆振東部地震で大きな被害を受けたトマト、イチゴ農家で
むかわ町は、恐竜の祭典「恐竜博2019」(7月13日~10月14日、国立科学博物館=東京・上野)に出展していた国内最大の恐竜全身骨格化石「むかわ竜」(通称)のおかえりイベントを11月3、4の両日、同町穂別町民センターで開催する。帰町したむかわ竜の全身復元骨格(レプリカ)を展示するほか、4日のイベン
苫小牧蘭友会(柳谷利美会長)のラン展示会が26日、苫小牧市サンガーデンで始まった。会員24人が手塩に掛けて育てた鉢植え約110点が会場を彩る。27日まで。 1999年の会発足時から毎年開いており、20回目。 会場にはラン特有の香りが漂い、鮮やかな紫色のカトレア、袋状の花びらで唇弁(
苫小牧市在住のイラストレーター松永好史さん(57)による初めてのイラスト原画展が27日まで、苫小牧研究林森林記念館ギャラリー(高丘)で開かれている。 松永さんは、1984年からフリーのイラストレーターとして活躍。大手製薬会社や飲料会社の商品パッケージイラストを数多く手掛けてきた。2016年