働き方改革へ対応を 苫建設協会、苫小牧市に要望書0
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- 2019年10月30日
苫小牧建設協会(宮﨑英樹会長)は29日、地元建設企業が地域の基幹産業として雇用確保や地域経済を支える役割を果たせるよう、要望書を苫小牧市に提出した。働き方改革への対応を加えたのが特徴で、市は「早期に対応するため検討中」と前向きに答えた。 同協会の廉澤映治副会長(菱中建設会長)と原広吉副会長
苫小牧建設協会(宮﨑英樹会長)は29日、地元建設企業が地域の基幹産業として雇用確保や地域経済を支える役割を果たせるよう、要望書を苫小牧市に提出した。働き方改革への対応を加えたのが特徴で、市は「早期に対応するため検討中」と前向きに答えた。 同協会の廉澤映治副会長(菱中建設会長)と原広吉副会長
JR北海道が廃止とバス転換を打ち出しているJR日高線鵡川―様似間(116キロ)について、新ひだか町の住民団体「JR日高線を守る会」(村井直美代表)が29日、同町内のホテルで記者会見を開き、日高町村会の坂下一幸会長(様似町長)に25日付で公開質問状を送ったことを明らかにした。会員や他団体のメンバーら
現役時代は怖くて、厳しい指導者とばかり思っていた。大学卒業後1年間、母校砂川北高のコーチとして携わることになった高草木穣氏(52)。「ゆたか(穣)、あいつの様子を見ておけ。顔色がおかしい」。恩師の佐藤茂富監督(当時)は、部員一人一人の性格、家庭環境、学内態度などすべてを把握した。ときに叱るのをやめ
胆振東部地震の復興を祈念した第1回中学生硬式野球大会が26、27の両日、千歳市内の市民球場で開かれた。苫小牧リトルシニアが千歳リトルシニアとの決勝戦を制し優勝した。 レギュラー中心のシニアの部とレギュラー以外が主体のリトルの部でトーナメント戦を展開した。シニアの部は、苫小牧が5―2で千歳を
女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」の代表候補合宿は30日午前まで、苫小牧市内で行われた。男子高校生たちとの練習試合などを通じ、世界選手権や五輪に向けて自分たちの課題などを見詰め直した。 23日から始まった合宿は初日、陸上トレーニングや氷上練習を行い24~29日は高校の男子チーム