234万6千人来場 さっぽろオータムフェスト 過去2番目の多さ0
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- 2019年10月2日
9月29日に閉幕した「さっぽろオータムフェスト2019」の実行委員会は、来場者数が前年比36・4%増の234万6000人だったと発表した。昨年は胆振東部地震に伴う停電の影響で会期は8日間短縮した16日間だったが、今年は9月6日から24日間の開催となったため前年実績を大幅に上回った。期間中、比較的好
9月29日に閉幕した「さっぽろオータムフェスト2019」の実行委員会は、来場者数が前年比36・4%増の234万6000人だったと発表した。昨年は胆振東部地震に伴う停電の影響で会期は8日間短縮した16日間だったが、今年は9月6日から24日間の開催となったため前年実績を大幅に上回った。期間中、比較的好
苫小牧市は9月30日、市内の老朽化した四つの公共施設を集約し、新設する市民ホール(仮称)の整備手法にPFI(民間資金活用による社会資本整備)を取り入れる方針を明らかにした。 同日の一般会計決算審査特別委員会(竹田秀泰委員長)で、首藤孝治氏(改革フォーラム)の質問に答えた。 PFIは
北方四島在住のロシア人44人が9月27日、北方四島交流北海道推進委員会主催の受け入れ事業の一環として苫小牧入りした。29日までの滞在中、市内の企業視察や旧ソ連の宇宙ステーション「ミール」(実物予備機)を見学したほか、市民とも交流を図った。 受け入れ事業は毎年、道内各都市の協力で続いており、
白老町のヨコスト湿原友の会(中野嘉陽会長)は9月28日、ヨコスト湿原で自然観察会を行った。会員や一般参加の15人が集まって外来植物の抜き取り作業に当たり、湿原の植物などを観察した。 参加者はまず、在来植物に影響をもたらす外来種オオアワダチソウの駆除活動を実施。湿原の砂丘に分布する外来種を重
白老町交通安全町民運動推進委員会(会長・戸田安彦町長)は、「交通事故死ゼロを目指す日」の9月30日、町内のスーパー前で街頭啓発を行った。 秋の交通安全町民総ぐるみ運動(9月21~30日)の一環。苫小牧署白老交番グループ、町交通安全協会、町交通安全指導員会の関係者10人が参加し、コープさっぽ