むかわ 被災家屋の公費解体完了 それぞれの復興へ第一歩0
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- 2019年10月7日
昨年9月に発生した胆振東部地震で大きな被害を受けたむかわ町で、全半壊した被災家屋の撤去を国や市町村が行う「公費解体」が、5日までに申請があった311件すべてで完了した。 公費解体は廃棄物処理法に基づき、市町村が国の補助を受けて被災建物を解体する制度。所有者から申請を受け、市町村が業者に発注
昨年9月に発生した胆振東部地震で大きな被害を受けたむかわ町で、全半壊した被災家屋の撤去を国や市町村が行う「公費解体」が、5日までに申請があった311件すべてで完了した。 公費解体は廃棄物処理法に基づき、市町村が国の補助を受けて被災建物を解体する制度。所有者から申請を受け、市町村が業者に発注
白老町虎杖浜の名前は、アイヌ語地名の「クッタルシ=イタドリの多いところ」から付けられました。現在は、「クッタラ」というアイヌ語を日本語に訳し、その意味の「イタドリ」を漢字に直した「虎杖」が使われ、「クッタルシ」は土地の名前としては使われなくなりました。ただし現在も、「クッタリウス川」や「窟太郎山」
室蘭建設管理部苫小牧出張所は5日、道道樽前錦岡線の苫小牧市丸山の丸山ゲートから同市錦岡の錦岡ゲートまでの15・8キロ区間の通行止めを解除した。同区間は4日午前9時半から、大雨による路肩決壊の恐れがあり通行止めとなっていた。
苫小牧市出身のイラストレーター松永好史さん(57)の個展が25日から27日まで、苫小牧研究林森林記念館ギャラリー(高丘)で開かれる。 松永さんは1980年から東京で活動し、久光製薬の湿布「エアーサロンパスEX」のポスターやヤクルトの「きになる野菜100手軽に野菜1日分」のパッケージイラスト
苫小牧署は4日、苫小牧市の40代男性が、競馬予想をめぐる架空の投資話で現金約47万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。同署は特殊詐欺事件とみて、捜査している。 同署によると、男性は9月6日、スマートフォンで「初回は100%的中を保証」などとうたった競馬副業サイトを見つけて会員登録。「
苫小牧市美術博物館の企画展「NITTAN ART FILE3」が5日、開幕した。胆振、日高ゆかりの作家4人が美術と博物の複合施設である同館の特性を生かした50点以上の現代アートを展示している。11月24日まで。 企画展のテーマは「内なる旅~モノに宿された記憶」で画家山田啓貴さん(41)、グ