苫小牧でまちゼミ定着7年目 市民から好評、今年は30日まで0
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- 2019年10月22日
苫小牧市中心部の商店街で、店主らが専門知識や技術を客に教える「とまこまい得する街のゼミナール(まちゼミ)」が市民の間で定着している。7年目を迎え、ここ数年は300人台のペースで参加があり、リピーターだけではなく初めて体験した市民からも好評という。今年は9月26日から今月30日まで開催中で、22店が
苫小牧市中心部の商店街で、店主らが専門知識や技術を客に教える「とまこまい得する街のゼミナール(まちゼミ)」が市民の間で定着している。7年目を迎え、ここ数年は300人台のペースで参加があり、リピーターだけではなく初めて体験した市民からも好評という。今年は9月26日から今月30日まで開催中で、22店が
胆振総合振興局は15日現在の管内の農作物生育状況をまとめた。10月前半は気温が高く降雨量も多かった影響で、秋まき小麦と大豆の生育が平年より3~4日早く、テンサイは平年並みで推移している。収穫作業は家畜飼料向けのサイレージ用とうもろこしが8日早く、水稲と小豆が平年並みで終了した。 このほか、
環境省と苫小牧市が共同管理するウトナイ湖野生鳥獣保護センター(同市植苗)が2018年度、市民の通報や持ち込みなどで救護した鳥獣は、前年度比22個体減の129個体で、過去5年間で最少だった。巣立ち前のひなの持ち込みなどが減っており、19年度上半期(4~9月)も前年度同期比19個体減の72個体。同セン
家庭で不要になった洋服を持ち寄って交換し合いませんか―。苫小牧市は26日午前10時から、市内沼ノ端のリサイクルプラザ苫小牧で「お洒落服の交換会 ばくりっこ」を初開催する。市の担当者は「ただ捨てるのはもったいない。誰かに着てほしい洋服があればぜひ持参してほしい」とアピールしている。 当日のル
苫小牧市錦岡の森で、マタタビがたわわに実っていた。艶やかな野生の果実が、高い樹木の枝に巻き付いたつるからたくさんぶら下がる様子は実りの季節を思わせる。 マタタビ科の落葉つる性植物。市内では、樽前山麓の森でよく見られる。緑色の果実は滋養強壮に効果があるとされ、生食のほか塩漬け、果実酒にしたり