(3)グラフィックデザイナー・小島歌織 苫小牧の風物に焦点0
- 特集, 苫小牧市美術博物館 照射するまなざし 4人の現代アート展より
- 2019年10月22日
苫小牧市生まれ、札幌市在住の小島歌織(1982~)は、グラフィックデザイナーとして広告などのデザインを手掛ける傍ら、消費やそれによって生まれたライフスタイルをテーマとする創作活動を展開する。 本展で紹介するポリエチレン製のレジ袋に、小島が考案したデザインをプリントした14点からなるシリーズ
苫小牧市生まれ、札幌市在住の小島歌織(1982~)は、グラフィックデザイナーとして広告などのデザインを手掛ける傍ら、消費やそれによって生まれたライフスタイルをテーマとする創作活動を展開する。 本展で紹介するポリエチレン製のレジ袋に、小島が考案したデザインをプリントした14点からなるシリーズ
苫小牧市がまとめた市内公共交通に関する現況調査の中間集計によると、路線バスとタクシーは顕著な減少傾向が見られたが、JR苫小牧駅の乗車人員はほぼ横ばいとなった。人口減少や少子化などを踏まえ、都市構造に合わせた効率的な交通ネットワーク構築が急務としている。 市は今年度から2カ年のスケジュールで
苫小牧市中心部の商店街で、店主らが専門知識や技術を客に教える「とまこまい得する街のゼミナール(まちゼミ)」が市民の間で定着している。7年目を迎え、ここ数年は300人台のペースで参加があり、リピーターだけではなく初めて体験した市民からも好評という。今年は9月26日から今月30日まで開催中で、22店が
胆振総合振興局は15日現在の管内の農作物生育状況をまとめた。10月前半は気温が高く降雨量も多かった影響で、秋まき小麦と大豆の生育が平年より3~4日早く、テンサイは平年並みで推移している。収穫作業は家畜飼料向けのサイレージ用とうもろこしが8日早く、水稲と小豆が平年並みで終了した。 このほか、
環境省と苫小牧市が共同管理するウトナイ湖野生鳥獣保護センター(同市植苗)が2018年度、市民の通報や持ち込みなどで救護した鳥獣は、前年度比22個体減の129個体で、過去5年間で最少だった。巣立ち前のひなの持ち込みなどが減っており、19年度上半期(4~9月)も前年度同期比19個体減の72個体。同セン