重大事故防止へ危険物運搬車両の路上検査、白老町消防本部と苫小牧署0
- ニュース, 白老・胆振東部・日高
- 2019年11月7日
白老町消防本部は5日、同町石山の国道36号線沿いで危険物運搬車両の路上検査を実施した。車両が適正な状態で運行しているかを苫小牧署と合同で確認した。 検査は、運行中に災害が発生すれば地域住民の生命や財産に大きな影響を及ぼすことから、タンクローリーなどによる重大事故の発生を未然に防止しようと、
白老町消防本部は5日、同町石山の国道36号線沿いで危険物運搬車両の路上検査を実施した。車両が適正な状態で運行しているかを苫小牧署と合同で確認した。 検査は、運行中に災害が発生すれば地域住民の生命や財産に大きな影響を及ぼすことから、タンクローリーなどによる重大事故の発生を未然に防止しようと、
白老町社会福祉協議会は5日、リングプル2100キロを集めて交換した車いす3台を白老町に寄贈した。山崎宏一会長が戸田安彦町長を訪問し、善意を届けた。 同協議会は町内の福祉活動支援を目的に、2003年度からリングプルの収集を始めた。現在は小中学校や保育園、町内会などの協力を得て、年間約400キ
生命保険協会苫小牧協会(七田久司会長)は5日、厚真、安平、むかわの各町社会福祉協議会にソファや福祉関連用品を寄贈した。同協会が1991年度から胆振、日高管内をはじめ、近郊エリアを対象に行っている社会貢献活動の一環。 むかわ町では、七田会長と松瀬伸児事務局長が町社協事務所を訪れ、「いろんな方
世界文化遺産の沖縄のシンボル、首里城跡に建つ正殿や北殿など7棟の主要施設が10月31日未明の出火により、焼失した。新冠町内の小中学生は毎年1月、町教育委員会の国内研修交流として沖縄県を訪れ、沖縄の歴史や文化を学ぶため毎回欠かさず首里城を見学しており、荘厳な首里城を知る人たちはこの大規模な火災に驚き
安平町は、第2次総合計画中期基本計画案の中で、昨年9月に発生した胆振東部地震からの復興まちづくり計画案を提示した。被災者が安心して快適に暮らせる住環境を整備するとともに、生活機能や教育環境、保健・医療・福祉を充実させる方針。心のケアや地域の見守りネットワークなどきめ細やかな支援にも取り組む方針だ。
むかわ町は、恐竜化石などが多く発掘されているリトアニア共和国北西部に位置するアクメネ地域市と協力関係を結ぶ。8日に同市のビタリユス・ミトロファノバス地域市長がむかわ町役場を訪れ、双方の協力に関する「意向表明式」を予定している。 町によると、アクメネ地域市では周辺から古生物化石が産出しており