24日まで「空飛ぶ魔法の絨毯展」―おばんざいカフェどろかん0
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- 2019年11月21日
苫小牧市王子町の飲食店おばんざいカフェどろかんで24日まで、「空飛ぶ魔法の絨毯(じゅうたん)展」が開かれている。中東アフガニスタンなどから仕入れた伝統的な絵柄やモダンなタイプのじゅうたんが店内に並び、異国情緒にあふれた空間が広がっている。 同展は、元外務省職員で20年ほど前から全国各地で中
苫小牧市王子町の飲食店おばんざいカフェどろかんで24日まで、「空飛ぶ魔法の絨毯(じゅうたん)展」が開かれている。中東アフガニスタンなどから仕入れた伝統的な絵柄やモダンなタイプのじゅうたんが店内に並び、異国情緒にあふれた空間が広がっている。 同展は、元外務省職員で20年ほど前から全国各地で中
一般社団法人白老アイヌ協会理事長の山丸和幸さん(71)を話し手に招いた「フチ・エカシのお話」が16日、白老町コミュニティーセンター内の「かふぇピラサレ」で開かれた。山丸さんはアイヌ文化と関わりながら歩んだ人生について語った。 有志でつくるシラオイクンネ実行委員会(米澤諒実行委員長)が企画し
白老町主催の「協働のまちづくりセミナー」が19日、白老コミュニティーセンターで開かれた。北海学園大学経済学部の内田和浩教授が「地域社会の発展と協働のまちづくり」を演題に講演し、人口減少時代のまちづくりの在り方を伝えた。 内田教授は白老の人口について「この20年間で6000人以上も減っている
夏から10月にかけほとんど水揚げのなかった浦河沖のイカ漁が、寒さ厳しい11月に入りようやく本格化している。日高中央漁協(本所・浦河町)は「あと10日ほど漁が続いてくれたら、金額的に当初計画並みになる」と期待する。 例年8月中旬のお盆過ぎから水揚げが始まる浦河沖のイカ漁は、今年は「8月はゼロ
日高軽種馬共同育成公社(新冠町節婦町)で、高速大容量の5G(第5世代移動通信システム)を活用した軽種馬育成支援の実証試験が報道関係者に公開された。 来春からの商業化に向け国が進める「5G総合実証試験」で、利活用アイデアコンテストに上位入賞した新冠町・シャープによる提案を受け、ATR(国際電
安平町追分在住の野中賢一さん(60)がこの冬、追分地区のキャンプ場に犬ぞり体験ができる観光施設を立ち上げようと計画している。町の自然を生かして新たな文化を取り込み、盛り上げようとする試みだ。開設に必要な一部費用をインターネットを使って資金を調達するクラウドファンディングで補いたい考えで、12月下旬