プログラミングにチャレンジ 市教委 勇払小で授業体験会0
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- 2019年11月22日
苫小牧市教育委員会は20日、苫小牧勇払小学校で来年度、市内全小学校に導入されるプログラミング教材を活用した授業の体験会を実施した。「放課後子ども教室」の一環で、1~5年の児童25人が、扇風機型のロボットを動かすプログラミングにチャレンジした。 子ども教室は、2014年に文科省と厚労省が策定
苫小牧市教育委員会は20日、苫小牧勇払小学校で来年度、市内全小学校に導入されるプログラミング教材を活用した授業の体験会を実施した。「放課後子ども教室」の一環で、1~5年の児童25人が、扇風機型のロボットを動かすプログラミングにチャレンジした。 子ども教室は、2014年に文科省と厚労省が策定
苫小牧縄文会は30日午後2時から、苫小牧市美術博物館の研修室で北海道埋蔵文化財センター(江別市)の長沼孝理事長を講師に迎え、道内の遺跡に関する講演会を開く。 講演では、スライドを使って「北の縄文文化を知る・学ぶ・考える」をテーマに、苫小牧市の静川遺跡をはじめとする道内の遺跡などについて発掘
学校を拠点に文化芸術活動を行う「アーティスト・イン・スクール」が、12日から22日にかけて白老小学校で展開された。日常の風景を別のものに見立てたアートを発表する札幌のパフォーマー加賀城匡貴さん(44)が、児童や地域住民と触れ合いながら創作に取り組んだ。 アーティストが一定期間、空き教室をアト
昨年9月の胆振東部地震で建物が損壊した社会福祉法人「北海道厚真福祉会」の特別養護老人ホーム「豊厚園」(厚真町本郷)と、障害者支援施設「厚真リハビリセンター」(同)の再建に合わせ、町は新町116番地の町有地(総面積約1万5800平方メートル)を同法人に無償で貸し付ける。20日の町議会臨時会に提案し、
厚真町は20日までに、町議会議員協議会で現在検討を進めている太陽光発電や被災した倒木を活用した木質バイオマス発電などエネルギー地産地消事業について説明した。 同事業は、太陽光や木質資源など町内で利用可能な自然資本を使って電力を生産し、災害や停電時においても電気の供給可能なシステムを構築する