浦河 JRA日高育成牧場 競馬ファンに業務内容アピール 牧場見学ツアー過去最高0
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- 2019年11月23日
JRA日高育成牧場(浦河町西舎)が実施してきた無料の牧場内見学ツアー2019(6月5日~10月30日)が終了し、今年の参加者は529人(昨年509人)で過去最高となった。 同牧場は、総面積1500ヘクタールの敷地内に広大な草原を利用したグラス(芝)馬場や坂路グラス馬場、世界でも類を見ない全
JRA日高育成牧場(浦河町西舎)が実施してきた無料の牧場内見学ツアー2019(6月5日~10月30日)が終了し、今年の参加者は529人(昨年509人)で過去最高となった。 同牧場は、総面積1500ヘクタールの敷地内に広大な草原を利用したグラス(芝)馬場や坂路グラス馬場、世界でも類を見ない全
高齢者支援施設の町立日高地区生活支援ハウス日高せせらぎ荘の入居者利用料に過大徴収があったとして、町は20日夜、町役場2階大会議室で記者会見を開いて内容を明らかにし、謝罪した。 生活支援ハウスの利用料は(1)居住費、管理費、光熱費、暖房費(10~5月)(2)実績利用料(食事代)(3)利用者負
札幌市のモエレ沼芸術花火実行委員会の糸川一也実行委員長を講師に迎えた講演会が20日、厚真町総合ケアセンターゆくりで開かれた。モエレ沼公園(札幌市東区)で人気を集める「モエレ沼芸術花火」が始まった経緯や苦労話などについて語った。 モエレ沼芸術花火は、市民手作りのイベントとして2012年にスタ
胆振東部地震からの復興を支援しようと、むかわライオンズクラブ(両川武弘会長)はこのほど、滑り台やクライミングを組み合わせた複合型のジャングルパークやベンチなど遊具4点を町に寄贈した。同町大原のなかよし公園に設置され、地域の子どもたちに活用されている。 同クラブで行っている地域社会奉仕活動の
スキューバダイビングのインストラクターを40年以上務めてきた苫小牧市明徳町の辻冨雄さん(75)。日本のスキューバダイビングの黎明(れいめい)期からの愛好者で、これまでに教えたダイバーは約230人に達する。長年の指導の実績なども評価され、スキューバダイビングの世界的な教育機関PADIから表彰を受けた
道南バス(本社室蘭市)が12月21日のダイヤ改正に合わせ、都市間バス「高速ひだか号」(日高町―札幌間)を廃止することが21日、分かった。利用客が採算ベースに届かない状況に加え、深刻な運転手不足が続いていた。今後の移動については、同社が運行する「高速ペガサス号」(浦河町―札幌間)への乗り換えを呼び掛