障害者へのPC操作支援 活動に理解深める ボランティア体験講習会0
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- 2019年11月23日
苫小牧市障がい者パソコンボランティア友の会(中嶋文央会長)と市教育委員会は22日まで、「障がい者とともに学ぶパソコンボランティア体験講習会」を市福祉ふれあいセンターで開いた。受講者は視覚障害者がクリスマスカードを制作する様子の見学などを通じ、ボランティアが果たす役割を学んだ。 同友の会は、
苫小牧市障がい者パソコンボランティア友の会(中嶋文央会長)と市教育委員会は22日まで、「障がい者とともに学ぶパソコンボランティア体験講習会」を市福祉ふれあいセンターで開いた。受講者は視覚障害者がクリスマスカードを制作する様子の見学などを通じ、ボランティアが果たす役割を学んだ。 同友の会は、
苫小牧地区保護司会(菅原正良会長)は20日、苫小牧市民活動センターで更生保護制度70周年記念北海道更生保護研究大会(10月23日、札幌市)の表彰伝達式を行った。保護司ら約40人が出席し、受賞者の功績をたたえた。 更生保護事業功労者23人に菅原会長や札幌保護観察所の平原千景保護観察官が表彰状
苫小牧市こども国際交流事業で7月にカンボジアを訪問した中高校生が現地体験などを語る「こども国際交流クラブ活動報告会」が24日午後1時から、苫小牧市民活動センター1階多目的ホールで開かれる。 NPO法人ワーカーズコープ主催。 市内の中高校生11人が、7月26~31日にカンボジアの首都
白老町の地域おこし協力隊員の手塚日南人さん(24)と、同町社台でコミュニティーカフェ「ミナパチセ」を経営する田村直美さん(48)がCD「ヤイレラプ~唄に託して想いを届ける」を完成させた。手塚さんが作曲、田村さんが作詞を手掛け、アイヌ語を取り入れたオリジナル6曲を収録。ミナパチセなど町内の各所で販売
白老町の岡村幸男副町長(62)が健康上の理由で12月で退任することが22日までに分かった。戸田安彦町長は、後任に建設課象徴空間周辺整備グループの竹田敏雄氏(63)=嘱託職員=を起用する方針で、25日の町議会定例会11月会議に選任同意案を提出する。また、12月で任期満了となる古俣博之副町長(67)は
苫小牧信用金庫白老支店で、白老町内の障害者支援施設を利用する人たちが制作した貼り絵作品などが展示されている。 同支店のロビーに飾った2点の作品は、社会福祉法人白老宏友会・生活介護事業所みらいえの利用者らが制作。「晩秋」をテーマにした大型の貼り絵は障子紙や折り紙を使って、川に舞い散る落ち葉を