令和初の縁起物、しめ縄作り最盛期―苫小牧0
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- 2019年12月3日
師走に入り苫小牧市内のしめ縄製造卸業者では、正月飾りの製造がピークを迎えている。職人が材料のスゲを器用によって、縁起物のごぼう締めや玄関飾り、宝船、神社のしめ縄などを手作りしている。 市内高砂町の中山商事(中山稔代表)では、10月上旬から作業が本格化した。むかわ町の農家から仕入れた稲わらの
師走に入り苫小牧市内のしめ縄製造卸業者では、正月飾りの製造がピークを迎えている。職人が材料のスゲを器用によって、縁起物のごぼう締めや玄関飾り、宝船、神社のしめ縄などを手作りしている。 市内高砂町の中山商事(中山稔代表)では、10月上旬から作業が本格化した。むかわ町の農家から仕入れた稲わらの
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)をめぐって北海道が2021年7月までの国への認定申請を見送る方針を決めた中、5日に開会する苫小牧市議会定例会では一般質問を通告した20人のうち8人が、IRを取り上げ苫小牧市の姿勢などを改めてただす。賛成派は道の判断理由をはじめ、今後の成長戦略の行方などを問う一
苫小牧のママさんバレーボールの第46回冬季親善大会が1日、苫小牧若草小学校体育館で開かれた。市内の8チームがトーナメント戦を展開し、苫小牧フラッシュが見事栄冠をつかんだ。2位は沼ノ端コスモ、3位には明野ウイング、日新マミーズがそれぞれ入った。 大会は苫小牧ママさんバレーボール連盟が主催し、
糸井の森パークゴルフ(苫小牧市糸井465)は1日、新鮮なマグロを景品にしたペアマッチ忘年杯・マグロの解体ショー大会を開き、全道各地の精鋭84組168人が一般、夫婦の各部門に出場した。あいにくの雨模様の中、参加者はベストボール方式の36ホールを根気強くラウンド。53組による一般の部は、前北真一・新栄
第8回東胆振中学校スピードスケート競技大会は11月30日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。各部門で厚真、むかわの選手が優勝した。参加者は、日頃の練習の成果をリンク上でぶつけ合った。 市内をはじめ厚真、むかわ、札幌、浦河などからオープンを含めて約50人が参加。各部門に
11月30日に厚真町の厚真スタードームなどで開かれた第46回北海道中学生インドアソフトテニス大会胆振地区予選会は、男女それぞれダブルスとシングルスが行われた。男子ダブルスは宇野廉太朗・義達壮心組(登別明日)が優勝し、女子は板井里奈・中川乃愛組(登別緑陽)が制した。シングルスは、男子が宇野廉太朗(登