人物や街角撮影、初の個展 元プロカメラマン綱島正人さん 15日まで0
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- 2019年12月3日
苫小牧市見山町の元プロカメラマン、綱島正人さん(70)の写真展「掠(かす)めとる現象の隙間」が15日まで、苫小牧市表町の喫茶プロムナードで開かれている。初の個展で、人物や街角の白黒スナップなど13枚が並ぶ。 綱島さんは写真歴53年のベテラン。33歳から50歳まで自宅で写真事務所を開き、プロ
苫小牧市見山町の元プロカメラマン、綱島正人さん(70)の写真展「掠(かす)めとる現象の隙間」が15日まで、苫小牧市表町の喫茶プロムナードで開かれている。初の個展で、人物や街角の白黒スナップなど13枚が並ぶ。 綱島さんは写真歴53年のベテラン。33歳から50歳まで自宅で写真事務所を開き、プロ
全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)が主催するJF全国代表者集会(11月22日、東京)で、苫小牧漁協(伊藤信孝組合長)が「意見表明」を行った。先進的な資源管理型漁業の取り組みなどが評価され、全国900強漁協を代表する形で、水揚げ量日本一を継続するホッキの資源管理、えりも以西海域で一体的に取り組むマ
首都クアラルンプールのホテルには、地元から約60人の港湾・物流の関係者が集まっていた。ポートセールスの目玉である苫小牧港利用促進協議会主催の「苫小牧港セミナー」。会長を務める岩倉博文苫小牧市長は「新たな交流関係を築く絶好のチャンス」と互恵関係の構築に向け、出席者に力強く呼び掛けた。 苫小牧
苫小牧港管理組合は2日、苫小牧国際コンテナターミナル内の大型荷役機械(ガントリークレーン)3号機が1日夕方に仮復旧したと発表した。3号機は先月19日、貨物船の船尾が衝突し、部品が損傷したため使用を一時停止していた。予備品に交換し仮復旧したが、部品は受注生産のため、本復旧には半年程度かかる見通し。
苫小牧信用金庫は2日、預金者の相続に関する相談に応じる「とましん相続センター」を本店(苫小牧市表町3)に開設した。4人体制で相続に関する事務手続きや電話相談に対応する。全国信用金庫協会(東京)によると、信用金庫による相続の相談所は珍しいという。 同金庫によると、顧客の死亡による口座の解約や