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- 2025年1月31日
昨年12月、苫小牧市錦西町にある北洋大学の知り合いの先生から、日本の文化を学んだり交流したりする「異文化交流論」の講義で、囲碁を学生に教えてみないかというお話をいただきました。私は現在、ボランティア活動として、市内の豊川、住吉、沼ノ端の3カ所のコミュニティセンターで「ふれあい囲碁教室」を開いていま
立春を迎えた次の日、苫小牧市にも久しぶりにたくさん雪が降りました。 先月の末に、通っているデイサービスの2月の誕生会で、キーボードを弾くことになりました。その時は雪がほとんど解けていたため、弾く曲は「春一番」にしました。曲自体は知っていましたが、まだ一度も弾いたことはありませんでした。 新しい
私のカラオケの出発点は稚内市で教師をしていた時の家庭訪問である。ある父親が懇談後、「先生にぴったりの歌がある」と言ってレコードをかけてくれた。将棋棋士の内藤国雄が熱唱する「おゆき」であった。「先生の声にぴったりだし、何と言っても顔が似ている」。私は言われるままに何度もレコードを回してもらい、声に出
2、3日雨が続き、やっと春の陽気になりました。散歩日和で、心までうきうきします。雨が続いていた時は、膝に痛みが出て苦痛でした。 4月は進学や就職、転勤などで慌ただしい時期です。わが家の孫も志望校に入学でき、新しい一歩を踏み出しました。孫が大きくなると、つくづく自分の年を感じます。 この時期は私
5年ほど前、それまで書き続けていた5年日記帳がいっぱいになり買い替えることになったのだが、「そろそろ1年日記帳でいいのでは」と言われ考えさせられた。当時は70歳。健康であれば余命10年以上と言われるものの、この年になればいつ何が起きてもおかしくない。まずは3年日記帳、その後は1年日記帳と買い替えて
苫小牧市には多数の文芸団体やサークルがあります。しかし、文学に関する講演や資料が乏しく、学習する場が少ないことに気が付きました。サークル間の交流も少なく、情報は得にくいです。また、感受性が優れた学齢期の子どもたちの文筆能力を向上させるためには、文学に触れることが大切だと思いますが、学校以外ではその