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- 2025年1月31日
苫小牧市生まれ、札幌市在住の小島歌織(1982~)は、グラフィックデザイナーとして広告などのデザインを手掛ける傍ら、消費やそれによって生まれたライフスタイルをテーマとする創作活動を展開する。 本展で紹介するポリエチレン製のレジ袋に、小島が考案したデザインをプリントした14点からなるシリーズ
自宅の庭に野鳥を呼び、かわいらしい姿を間近で見たいと思ったら、餌台を設置するのも手段の一つ。最近ではさまざまな既製品が市販されているため手軽に取り入れることができるが、設置後の管理にはいくつか注意点があるという。 「一つは餌台を清潔に保つこと。餌台にサルモネラ菌が発生し、野鳥が大量死した例
新型コロナウイルス感染拡大で、客足まばらな苫小牧市の繁華街。錦町でスナック「ナイト・イン・ステラ」を経営する管野はな子さん(32)は「活気がないまちを見るのは寂しい」と困惑しながらも、以前の人通りが戻る日を願って店を開け続ける。 胆振管内の飲食店でクラスター(感染者集団)も発生し、「あすは
子育てに追われ、社会とのつながりが希薄になっていく毎日。だんだん自分自身と向き合える時間が少なくなり、何が楽しいのかも分からなくなってきた時、知人からハンドメード作家やハンドマッサージ師、ネイリストが出店するイベントに出てみないかと声を掛けられ、起業の道が開けた。「自分が助けてもらったように人と人
突然だった。立てないほどの大きな揺れ。部屋は真っ暗。北海道全域停電となった大地震。また同じ揺れが来たら、きっと家は崩れ、死ぬかもしれない。私は恐怖で動けなかった。 でも、父は違った。すぐに外に出て、ライトで家の損傷を確認。朝になると、太陽光発電で家電を動かし、食料や情報を確保した。
1929(昭和4)年3月1日、王子製紙苫小牧工場のボイラー技師として働く父と優しい母の下、4人姉妹の三女として生まれた。太平洋戦争があった41年から45年は多感な少女時代。戦時下の援農体験や軍用機の整備修理工場があった千歳の第41海軍航空廠(しょう)で勤労奉仕をした当時の記憶がよみがえり、「私はあ