夏祭りで立ち並ぶ屋台や露店は風物詩の一つだが、暴力団員が取り仕切り、組の収益源となることもある。今年はコロナ禍を経て数年ぶりに開かれる夏祭りも多く、警視庁幹部は「子どもたちのお小遣いを暴力団の資金源にさせてはいけない」と語る。 8月上旬、東京都内で4年ぶりに開かれた花火大会。「焼きそば」「か
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館は2日、恒例の「お寿司を食べてサケを知ろう!『その”サーモン”どこからきたの?2021』」を開いた。親子や学生など7組22人が参加。世界中のサケの仲間やサケのおろし方などを学び、自ら握ったアトランティックサーモンとニジマスのすしを食べ比べ
紫綬褒章に決まった落語家の柳亭市馬さん(63)。「こんな栄誉に浴するなんて。もちろんうれしいし励みにするが、やることに変わりはない。今まで通り、お客さんに喜ばれることを旨とする」と前を見据えた。 1980年、五代目柳家小さんに入門し、93年真打ち昇進。若い時は「ウケ」を気にしたが、ここ10年で「
顧客による迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」に対し、来店拒否などの対策を公表する小売りやサービス関連企業が増えている。少子化やインバウンド(訪日客)回復で人手不足が深刻化する中、働く側はSNSによる嫌がらせを含め心理的な負担が増しており、安心して働ける環境づくりは急務。大手運輸幹部は「
いまだにちょっと海外旅行に出かけにくいご時世のようなので、旅の後日談をしよう。 若き日の私が放送作家としてテレビの取材でモロッコ王国へ旅したおりのこと。国王直属の鉱山公社総裁から思いがけないものをいただく。ドキュメンタリー番組を通してモロッコの宣伝をしてくれたお礼なのだという。 失
*材料(2人分)・牛ばら肉 150グラム ・玉ネギ 2分の1個 ・焼き豆腐 2分の1丁 ・シュンギク 3本 ・合わせ調味料 昆布だしまたは水 1カップ弱 酒、みりん、しょうゆ 各大さじ2 砂糖 小さ