苫小牧市スポーツ協会は、4月から7月まで開催する「簡単、楽しく!からだ変身!運動教室」の受講者を募集している。シニア世代が気軽に運動を楽しむ機会を設け、健康づくりをサポートする。 初回は4月4日で、毎週木曜日(5月2日を除く)の午後1時30分から1時間程度行う。各月4回、全16回を予定して
今年10月、白老町の子育て支援団体に依頼されてスケッチ教室の講師を初めて務めた。受講者は地元の児童ら。自由な発想と感性で画用紙に色鉛筆を走らせる子どもたちを優しく見守った。小学校で美術を教えたい―。80歳になって昔の夢がかなった気持ちになり、うれしさが胸にこみ上げた。 白老で明治から続いた
一般社団法人白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は、アイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)開業に向けて開発した土産用菓子の販売に乗り出し、観光客から人気を得ている。アイヌ文化をイメージした商品で、ウポポイ内の売店や駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)の観光インフォメーションセンターで扱ってい
JR北海道とJR北海道の維持困難線区に関する東胆振首長懇談会は、「カムイサウルス(むかわ竜)復興トレイン」(キハ40―1706)の運行を今年春に終了するに当たり、利用者などに感謝する企画を展開する。2、3月の土日曜日に同トレインに乗車できる日を設けるほか、優秀作を車内に展示する写真コンテストを実施
登別市の水族館、登別マリンパークニクスは31日まで、ハロウィーン企画として、カメの餌となるカボチャを持参すると入場料を値引きする「かぼちゃ割」を実施している。 1個に対し、3人まで対象とする(ズッキーニでもよい)。カットしたものや傷んだものは対象外。野菜は飼育員が切ってリクガメなどの餌にす
出光興産北海道製油所(苫小牧市真砂町)は事務部門の社員が快適に働けるよう、本館2階の休憩ロビーをリニューアルした。立ったまま打ち合わせをしたり、パソコン作業ができたりするコンセント電源付きのカウンターを採用。簡単な会議やランチタイムにも利用されるなど、10月から利用を始めたがリフレッシュにつながる