メークに関しては何でも挑戦する。「苦手なものもやってみます。奇跡を信じて」と笑う藤田ニコル=東京都文京区 「にこるん」の愛称で親しまれるモデルでタレントの藤田ニコルが、著書「私が垢(あか)抜けた82の方法」(講談社)を刊行した。進化してきた自身の美容法に加え、20時間に及ぶインタビューで語ったニコル
長谷川平蔵宣以を演じる中村隼人 NHK大河ドラマ「べらぼう」(日曜午後8時)で江戸幕府の旗本・長谷川平蔵宣以を演じる歌舞伎俳優の中村隼人(31)。平蔵といえば、池波正太郎の「鬼平犯科帳」で火付盗賊改方長官として活躍する鬼平の印象が強い。「(これまで)中村吉右衛門さんや丹波哲郎さん、大御所のスター俳優
かわいい着ぐるみでみんなを笑顔に―。苫小牧市内在住の縫いぐるみ作家新屋咲紅楽(さくら)さん(23)は、幼児が着られる縫いぐるみのような着ぐるみ「ぎゃおっち」を考案し、インターネット上で販売を開始した。お祝いや記念日などを楽しんでもらいたい―と独自に考えたオリジナル作品で、29日、沼ノ端交流センター
鈴木直道知事は17日の定例記者会見で、旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術などを強いられた障害のある人らへの補償金支給法が同日施行され、全国の都道府県で申請の受け付けが始まったことについて「被害者や家族の方々が速やかに補償が受けることができるよう、きめ細かな支援を行っていきたい」との姿勢を
道教委の倉本博史教育長は22日記者会見し、就任半年を振り返った。10月から実施した学校訪問に触れ「教職員は新型コロナウイルスを校内に『持ち込ませない』『広げない』を柱に、子供たちの学びの充実のために奔走している。感謝の念に堪えない」と語った。また「コロナの影響で子供たちの生活環境がさまざまに変化し
大鎮キムラ建設(苫小牧市日吉町)は7月31日、本社で「きむら祭り」を開いた。同社で住宅を建てたり、リフォームを施したりした顧客が招待され、来場者参加のイベントが行われるなど、会場は大いににぎわった。 昨年は新型コロナウイルスの影響でオンライン開催だったが、11回目の今回は3年ぶり