コロナ禍を背景に、屋外レジャーに注目が集まっている中、白老町の大西林業は、同町石山の山林に開設するブウベツの森キャンプ場の総面積を現在の1・5倍に広げ、収容定員を7月をめどに150人から250人に拡張する。キャンプブームが利用者増の追い風になることを期待している。 白老町が先月発表した昨年
帝国データバンク札幌支店は、ロシアのウクライナへの侵攻に関する道内企業の意識調査結果を発表した。自社の業績に「マイナスの影響がある」と回答した企業は55・9%に上り、過半数を超えた。内訳は「既にマイナスの影響がある」が25%で、「今後マイナスの影響がある」が30・9%だった。 一方、「影響
実店舗を持たず、インターネットを介した金融サービスを提供する「ネット銀行」(新形態の銀行)の利用が、道内企業の間でも拡大している。帝国データバンク札幌支店が実施した道内企業動向調査では、ネット銀行と「取引している」と回答した企業は25・6%に上った。 内訳は「新型コロナ禍の前から取引してい
白老文化観光推進実行委員会(会長・熊谷威二白老町商工会長)は25、26両日の午後8時から、文化観光プロジェクト「ルーツ&アーツしらおい―白老文化芸術共創2023」の一環で、インターネットラジオ番組「ラジオウタリ」を配信する。 収録は今年9月中旬、町本町のしらおい創造空間「蔵」内で行われ、ミ
苫小牧市社会福祉協議会は10月25、26の両日、自宅などで家族を介護する市民を対象に「在宅介護者の集い」の開催を予定している。市民活動センターで講話や懇談などを行うほか、登別市の温泉施設に宿泊して交流を深める。参加者は、日帰りコースと宿泊コースを選択できる。 25日午前10時、市民活動セン
苫小牧総合経済高校流通経済科の2、3年生が25、26両日の正午~午後3時、イオン苫小牧店の食品売り場で、食品メーカーと共同開発したパン、コロッケのPR活動を行う。いずれも同店で24日発売。 2年生が日糧製パン(札幌)とクルトン入りカレーパン「ロックゴリラ」(1個192円)、3年生はサンマル