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- 2025年1月31日
苫小牧労働基準監督署は8日、今年1月から8月末までの管内(東胆振1市4町、千歳市)の労働災害発生状況をまとめた。4日以上の休業を伴う労災発生件数(速報値)は前年同期比63件(22・9%)増の338件だった。木材木製品製造業、建築工事業、卸売・小売業などが増加した。内訳は、転倒が80件、墜落・転落が
119番通報に対応する消防通信指令業務の共同運用について、胆振管内の全11市町は、共同運用の可否を8月に予定されている市町長会議で決定する。8日の苫小牧市議会総務委員会の資料で日程が示された。消防長検討会などで7月までに予算規模の大枠を固め、市町長会議で▽胆振管内全域で運用▽東西に分けて運用▽現状
8月の「北方領土返還要求運動強調月間」にちなんだ道主催の啓発イベント「北方領土返還への架け橋」が15日、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)を会場に始まった。 「架け橋」は、多くの道民や観光客らに領土問題への理解を深めてもらおうと、2021年から毎年開催している。 会場では、北方領土の
道は9月1日現在の道内の農作物生育状況を発表した。7月までの高温・多照、少雨の影響は8月の降雨で生育に回復の兆しが見えるものの、地域やほ場間格差が出ている。 成熟期の水稲は順調に登熟が進み一部で収穫が始まった。心配された未熟粒は見られず品質は平年並み。 茎葉黄変期のバレイショは平年
北海道経済産業局は、8月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。このうち、スーパーとドラッグストア、ホームセンターは前年同月実績を上回り、好調に推移した。 百貨店の販売額は8月も低調で、前年同月比23・5%減の114億1600万円。11カ月連続で前年を
北海道経済産業局は26日、8月の道内経済概況を発表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」とし、12カ月連続で据え置いた。主要項目別では、公共工事を「減少した」と下方修正したほか、観光は引き続き「改善している」と判断した。 6月の経済指標を中心とし、7月以降の企業・団体へのヒアリングを加