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- 2025年1月31日
アイヌ民族文化財団は2024年度夜間型研修生を募集している。アイヌ文化に関する知識や技術・技能を身に付け、事業を実施する地域のニーズを踏まえたカリキュラムで各地域のアイヌ文化を根底から支える伝承者の育成が目的。 研修は平取町内で実施し、二風谷アットゥシと二風谷イタ(経産省伝統的工芸品指定)
アイヌ文化の魅力を伝える鷲斗くんら 胆振総合振興局は1月30日、アイヌ文化に触れるイベント「冬の『いぶりのイコロ』」を苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で開いた。イコロはアイヌ語で「宝物」の意味で、会場には展示販売や制作体験などの各種コーナーが設けられた。 白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営
白老町の一般社団法人白老モシリは2月3、4両日の午前10時~午後4時、しらおいイオル事務所チキサニ(町末広町)でアイヌ文様の刺しゅう体験を開催する。イオル(伝統的生活空間)体験交流事業の一環で、参加者を募集している。 町内のアイヌ文様刺しゅうサークル「フッチコラチ」(岡田育子代表)のメンバ
日本大学生物資源科学部国際地域開発学科(国際共生学科)の3、4年生33人が7~9日、白老町を訪れ、民族共生象徴空間(ウポポイ)の見学などを通じて地域のアイヌ文化に触れた。 同学科は、比較文化や多文化共生をテーマに国内外の諸課題に取り組む人材を養成している。訪問は比較文化ゼミナール夏季研修の
白老町で民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団は、同財団が作成し、共生社会についてウポポイと西胆振地域で学べる「冬季探究型教育旅行プログラム」を授業で活用する高校の受け入れを開始した。27日に1校目となる湘南学園中学高校(神奈川県藤沢市)から14人がウポポイを訪れ、国立アイヌ民族