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- 2025年1月31日
白老コミュニティーセンター内のかふぇピラサレで15日、ライブイベント「トクイェコロクル(友達)」が開かれた。白老町でカフェを営む田村直美さん(48)と、地域おこし協力隊員の手塚日南人さん(24)が音楽でアイヌ文化を発信したほか、お笑いコンビ「アップダウン」メンバーでミュージシャンの竹森巧さん(41
白老町のしらおいイオル事務所チキサニで11、12両日、アイヌ民族の伝統技法による木彫り体験行事が開かれた。町民10人が参加し、「チシポ」と呼ばれる針入れ道具を作った。 一般社団法人白老モシリのイオル(伝統的生活空間)体験交流事業として企画。同町高砂町の彫刻家吉田信男さん(72)が講師を務め
公益社団法人アイヌ民族文化財団は、長年にわたりアイヌ文化の伝承、保存および振興で、素晴らしい業績を上げた個人・団体を顕彰する2021年度のアイヌ文化賞、アイヌ文化奨励賞の受賞者を発表した。アイヌ文化賞には白老町在住の山崎シマ子氏(81)、アイヌ文化奨励賞は4個人、1団体が受賞した。 199
白老町の虎杖浜温泉ホテルいずみ(福田茂穂社長)は10日、アイヌ古式舞踊を演じる屋外ステージの完成祝賀会をホテル内で開いた。白老町と登別市の首長や観光関係者が集まり、アイヌ文化発信のステージ誕生を祝った。 木製のステージ(幅10メートル、奥行き8メートル)は、アイヌ民族の神話「カムイミンタラ
苫小牧市は今年度から公式ホームページ(HP)で、アイヌ文化普及に向けた市の取り組みを紹介している。 市は地域でのアイヌ文化振興へ、2020年3月にアイヌ施策推進地域計画(20~24年度)を策定。刺しゅうや木彫などアイヌの伝統的な技術を学ぶ講習会を増やし、受講者の作品展示の機会も設けたほか、