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- 2025年1月31日
白老町の一般社団法人白老モシリは26、27両日、町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで「刺しゅう体験」を行った。町内外から11人が参加し、2日間かけてアイヌ文様の刺しゅうを施したランチョンマットを制作した。 町内のアイヌ文様刺しゅうサークル「エミナの会」(菅野節子代表)の会員らが講師を務
白老町萩野の介護老人保健施設さくらの入所者らが、アイヌ文様刺しゅうを取り入れた大型のパッチワーク2点を制作し、施設内に飾っている。 作品名は「令和」と「舟」。「令和」は縦1・5メートル、横1メートルの布地に、令和の文字を布で描き、白老のアイヌ文化をアピールするため、文字の周囲にアイヌ文様の
白老町と白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)はこのほど、アイヌ文様の知的財産保護に関する勉強会を白老コミュニティセンターで開いた。同協会の関係者ら10人余りが参加し、白老で作られたアイヌ文様の保護や管理の体制づくりに向けて、オンラインで専門家から著作権などについて学んだ。 アイヌ文化発信拠点・
苫東・和みの森運営協議会(大井正美会長)と白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は29日、苫小牧市矢代町の胆振総合振興局森林室で、第44回全国育樹祭記念マスクを同祭北海道実行委員会事務局(札幌)に寄贈した。同協会の女性たちがアイヌ文様の刺しゅうを施し製作した「緑のマスク」で、10月10日の育樹祭式典で緑
白老町末広のしらおいイオル事務所チキサニで、アイヌ文様刺しゅうを施したテーブルセンターの作品展が開かれている。 作品は、一般社団法人白老モシリがチキサニで7月18、19日に開いた刺しゅう体験行事の参加者8人が制作した8点。地元白老町や苫小牧市、室蘭市から集まった参加者が、町内のアイヌ文様刺
白老町の一般社団法人白老モシリは、アイヌ文様刺しゅうの技法を学びながら袋を作るワークショップ「刺しゅう体験」を5月11、12両日、町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開く。 講師は町内でアイヌ文様刺しゅうサークル「のんのクラブ」を主宰する小美浪フミさん(78)。旧苫小牧駒沢大学(現北洋