しばれ焼き前売り券発売中 来月3日まで 苫小牧
- 2023年1月7日
2月4、5の両日、第57回とまこまいスケートまつりのメイン会場(苫小牧市若草町の中央公園)で提供される「しばれ焼き」の前売り券販売が6日、白鳥王子アイスアリーナ(同町)など市内8カ所で始まった。当日券(700円)よりも100円安くラム肉を購入できる。販売は2月3日まで。 しばれ焼き
2月4、5の両日、第57回とまこまいスケートまつりのメイン会場(苫小牧市若草町の中央公園)で提供される「しばれ焼き」の前売り券販売が6日、白鳥王子アイスアリーナ(同町)など市内8カ所で始まった。当日券(700円)よりも100円安くラム肉を購入できる。販売は2月3日まで。 しばれ焼き
苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は10日から、同館1階に使わなくなった衣類を持ち込んで、欲しい衣類と無料交換できる「ばくりっこ」コーナーを開設する。リユース(再使用)事業の一環で、「リユース文庫」を設置してきた部屋の一角に設け、開館日ならいつでも利用できるようにする。 同プラザ
6日午後4時40分ごろ、苫小牧市新富町2の路上で市内在住の10代女性が、背後から近づいてきた男に胸を触られる強制わいせつ事件が発生した。女性にけがはなかった。 苫小牧署によると、女性はイヤホンをして1人で歩いていたところをいきなり襲われ、男は犯行後、南方向に走って逃げたという。
苫小牧市美術博物館は15日まで、受付カウンターに今年の干支(えと)の卯(う)にちなんで、エゾユキウサギの剝製を展示している。 エゾユキウサギはユキウサギの亜種で、北海道の平野部から亜高山帯まで広範囲に生息。体長50~60センチほどで、時速約80キロで走ることができる。冬季は白い毛になるのが
局地的な大雪のため、JR北海道は7日、室蘭線岩見沢―追分間の運転を始発から午後0時40分まで見合わせ、午前7時半時点で、同線と函館線の普通列車計7本を運休または部分運休にした。 同社によると、大雪に伴う室蘭線の同区間での運転見合わせは、2日正午から続く。6日は函館線、石勝線を含む3路線で普
鈴木直道知事は6日、年頭の記者会見を行った。道内では2020年1月下旬から始まった新型コロナウイルス感染症について「間もなく3年を迎えようとしているが、流行は続いている」と指摘。1期目の仕上げに入っている23年も「コロナ感染症をはじめさまざまなリスクの対応に万全を期していく」としたほか、「物価高騰
共産党道委員会(青山慶二委員長)は6日、札幌市内で「新春党旗びらき」を行い、4月の統一地方選での党勢拡大を誓った。 青山委員長は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題や政治とカネの問題などが続く岸田政権について「自らの保身のため、政権延命のため何でもやる」と批判。2023年は「岸田政権打
(6日) ◇新年あいさつ▽北海道中小企業家同友会苫小牧支部支部長、高橋憲司氏▽同幹事長、畠澤顕秀氏▽同副支部長、佐藤元信氏▽同、小原隆介氏▽同、米田嘉慎氏▽同苫小牧支部・西胆振支部事務局長、貞廣のはら氏▽苫小牧オートリゾート代表取締役、宮田哲也氏▽同事業部部長、狩野哲哉氏▽岩倉建設代表取締
(8日) 苫小牧 正午、市はたちを祝う会(市民会館)。午後3時、市はたちを祝う会(市民会館)。 千 歳 午後1時、成人式「はたちのつどい」(北ガス文化ホール)。 恵 庭 午前9時30分、市消防出初め式(消防本部)。午前11時、市はたちのつどい(市民会館)。 白 老 午後1時
苫小牧市は全市的運動の大作戦シリーズの一環で、2023年度と24年度の2カ年にわたり「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦!」と銘打った事業を展開する。地球温暖化対策のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出実質ゼロ)社会の実現に向け、4月から脱炭素化やごみ減量のさまざまな取り組みを市民、企業
苫小牧商工会議所(宮本知治会頭)は5日、新年交礼会を苫小牧市内のホテルで開いた。会員や来賓ら424人が出席し、コロナ禍や物価高など厳しい社会情勢に負けず、飛躍する決意を新たにした。 宮本会頭はあいさつで、昨年のロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー価格高騰などを取り上げ、「依然として厳しい
道と札幌市などは5日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5582人確認し、30人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は8日ぶりに5000人を超え、前週の同じ曜日を19日ぶりに上回った。道内の感染者は延べ124万6311人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の14人(60代男性
苫小牧市議会の板谷良久議長と小山征三副議長が5日、新年あいさつで苫小牧民報社を訪れた。両氏は市議会の会合で議員オンライン参加を試行するなど、昨年の取り組みを振り返り、デジタル社会に対応した議会運営に意欲を示した。 板谷議長は、議員の政治倫理基準などを定め、4月から施行する議員政治倫理条例を
株式会社苫東(苫小牧市柏原)の辻泰弘社長が5日、年始あいさつで苫小牧民報社を訪れた。同社は2023~25年度の中期目標にGX(グリーントランスフォーメーション)を盛り込むことを検討中で、辻社長は「社内でGXプロジェクトチームもつくった。苫東は可能性がとてもある」と強調した。 GXは脱炭素社
第34回有島武郎青少年公募絵画展(後志管内ニセコ町など主催)で、駒大苫小牧高校美術部の生徒2人が入賞を果たした。このうち2年の安積百香さん(17)の油彩画「未来の世界」は審査員特別賞に輝き、「今の最大限の力を発揮できた。すごく頑張ったのでうれしい」と喜びをかみしめた。 「未来の世界」は、安
8日に行われる苫小牧市の2023年の成人式「はたちを祝う会」の対象者は前年比51人増の1512人で、6年ぶりに1500人を上回り、令和に入って最も多い人数となっている。昨年同様、式典は市民会館を会場に2部制で実施。市教育委員会は昨年と同程度の8割ほどの出席率を見込んでいる。 市教委によると
総合木材業イワクラ(岡本泰雄社長)は6日、苫小牧市晴海町の本社で恒例の初荷式を行った。今年の初出荷となる建築資材を積んだトレーラーなど6台が道内外の取引先へ出発した。 式には同社やグループ会社の役員、社員ら約50人が出席。安全輸送を祈願した後、「初荷」と記した旗や紅白幕を取り付け、住宅用建
元交際相手の母親の貯金通帳から現金を引き出して盗んだとして、苫小牧署は5日、住所不定、会社役員山本晋容疑者(47)を窃盗の疑いで再逮捕した。「金の引き出しは、名義人に頼まれたものもある」と一部容疑を否認している。 逮捕容疑は2022年5月から8月にかけ、苫小牧市在住で70代の女性名義の貯金
苫小牧市交通安全協会(伊藤光雄会長)は6日、市内高丘の樽前山神社で交通安全祈願祭を行った。市や苫小牧署など12団体から約40人が出席し、悲惨な交通事故の撲滅へ結束を誓い合った。 宮司が祝詞を奏上後、岩倉博文苫小牧市長ら各団体の代表者が神前に玉串をささげ、無事故を祈った。 伊藤会長は
局地的な大雪の影響でJR北海道は6日も室蘭線岩見沢―追分間の運転を終日見合わせ、午前7時半時点で函館線や石勝線を含む3路線で普通列車計28本を運休または部分運休とした。 同社によると、大雪に伴う室蘭線の同区間での運転見合わせは2日正午から続いており、5日は函館線や室蘭線などで普通列車計92
札幌商工会議所(岩田圭剛会頭)の新年交礼会が5日、札幌市内のホテルで開かれた。岩田会頭は「新型コロナウイルスと共生し、社会経済活動を回していくことが最大の経済対策」と強調し、「札幌を元気にして、北海道経済をけん引する年にしたい」と新年の抱負を述べた。 岩田会頭は円安を追い風にしてインバウン
任期満了に伴う千歳市長選(4月16日告示、23日投開票)に出馬の意向を示していた前副市長の横田隆一氏(67)は5日、同市内で記者会見し、正式に立候補を表明した。「行政経験を生かし、現場感覚を持ってまちづくりを進めたい」と決意を述べた。同市長選への立起表明は横田氏が初めて。 横田氏は、新型コ
(6日) ◇新年あいさつ▽苫小牧市ボランティア連絡協議会会長、荒木孝幸氏▽苫小牧ガス代表取締役社長、本間利英氏▽同取締役供給部長、岩井俊和氏▽同営業部管掌取締役、礒瀬誠氏▽同常勤監査役、生水賢一氏▽光陽商事代表取締役社長、杉立貴昭氏▽同取締役営業部長、阿部卓朗氏▽苫小牧市赤十字奉仕団委員長
(7日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前10時、島松駅バリアフリー化完成式典(夢創館、島松駅)。 白 老 公式行事なし。 安 平 午前10時30分、安平消防団出初め式(町民センター)。 厚 真 午前10時30分、安平消防団出初め式(
吉見 宏氏(よしみ・ひろし=北海道大副学長・会計学)2日、病気のため死去、61歳。長崎市出身。葬儀は近親者で済ませた。
苫小牧市は2023年度の認定特産品を事業者から募集している。特産品と認定されれば、市の商品PRパンフレットに掲載されるなど、販売促進の機会が得られる。応募の締め切りは13日。 地元食材を使用した加工食品など苫小牧ならではの商品を対象とし、一定の販売実績があることも条件。1社につき5品目まで
謹んで新春のお祝いを申し上げます。新年を迎えたウトナイ湖は本格的な冬の様相となっていますが、野生動植物たちもたくましく生きています。今年の干支(えと)のウサギであるエゾユキウサギもその一種です。 エゾユキウサギは、ウトナイ湖を含む苫小牧東部で1年を通して生活しています。基本的に植物を食べ、
難病の脊髄小脳変性症で2年半前、39歳で亡くなった苫小牧市矢代町の衣斐大輔さんの小説「雲をとおる波」が本になった。母親の美稚子さん(69)が自費出版し、同級生らが販売の輪を広げている。楽曲制作やバンド活動に熱中していた20代の衣斐さんを主人公に重ねた作品で、美稚子さんは「悩みを抱えている若い人たち
苫小牧西港フェリーターミナル(苫小牧市入船町)に冬のイルミネーションが点灯し、澄んだ夜空の下、約2万個の発光ダイオード(LED)電球が港を幻想的に彩っている。2月14日まで。 北側の出入り口前に、船や市公式キャラクター「とまチョップ」の形をした装飾がお目見え。今回は新たに樹木から地面にかけ
苫小牧市本幸町の市高齢者福祉センター(松本誠センター長)は5日、新春餅つき大会を開き、職員やセンター利用者ら約60人が新年行事を楽しんだ。 無病息災を祈願する同センターの自主事業で、今年で4回目。例年は併設の「とまこまい子育て支援センター」から子どもを招いていたが、新型コロナウイルス感染防