• コロナ禍で影響雇用の在り方検討
道在籍型出向支援協議会開く
    コロナ禍で影響雇用の在り方検討 道在籍型出向支援協議会開く

       コロナ禍で影響を受けた雇用の在り方を検討する北海道在籍型出向等支援協議会がこのほど、オンラインで開かれた。一時的に雇用過剰になった企業の社員が在籍のまま、人手不足の企業に出向することで雇用の維持と労働力確保を両立させるのが狙い。出向情報やノウハウの共有、送り出し企業と受け入れ企業の開拓・推進を目的

    • 2023年1月11日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (12日) 苫小牧 午後4時15分、満100歳敬老祝い金贈呈(澄川町)。 千 歳 午前10時40分、東千歳駐屯地二十歳の集い(東千歳駐屯地)。午後6時30分、千歳ロータリークラブ新春新年交礼会(ベルクラシックリアン)。 恵 庭 午前9時10分、島松駐屯地成人行事「二十歳の祝い」(

    • 2023年1月11日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (11日)  ◇新年あいさつ▽苫小牧美術愛好会代表、本間弘章氏▽同事務局長、吉田勉氏▽苫小牧人権擁護委員協議会会長、岡田秀樹氏▽同副会長、三隅雅彦氏▽同事務局長、髙橋裕美氏。 (10日)  ◇新年あいさつ▽斉藤木工製作所代表取締役、斉藤昇氏▽苫小牧市老人クラブ連合会会長、重本清氏

    • 2023年1月11日
  • 沼ノ端小タイムカプセル開封
8年前の自分から手紙 苫小牧
    沼ノ端小タイムカプセル開封 8年前の自分から手紙 苫小牧

       苫小牧市沼ノ端小学校を2014年度に巣立った卒業生が9日、同校の敷地内に埋めたタイムカプセルを開封した。約40人が8年ぶりに母校に集結。小学6年生の自分が20歳の自分へ宛てた手紙を見ながら、思い出話に花を咲かせた。  タイムカプセルはアルミ製の箱で、事前にセレモニー実行委員の前山千乃さん、久

    • 2023年1月11日
  • 選挙啓発へ標語募集
推進協と苫小牧市選管 
    選挙啓発へ標語募集 推進協と苫小牧市選管 

       苫小牧市明るい選挙推進協議会と市選挙管理委員会は「明るい選挙啓発標語」を募集している。きれいな選挙と棄権防止を呼び掛ける標語で、入賞作品は選挙の日程を知らせる啓発グッズやのぼり、選挙公報チラシなどに使用される。2021年度は児童・生徒の部に31作品、一般の部に35作品が寄せられ、「その一票 一人一

    • 2023年1月11日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇運転マナー守って  雪が降って路面状態が悪い日が出てきました。先日、車を運転していると、後ろの車がすごい勢いで近づいてくるのがミラーから見えました。あおられてはいませんが、今ブレーキを踏まれたらスリップで追突される―と不安になりました。ドライバーは周囲に配慮した運転を心掛けたいものです。

    • 2023年1月11日
  • みんぽうインフォメーション 14日以降
    みんぽうインフォメーション 14日以降

       苫小牧 胆振日高 イベント 【苫小牧市】  ★はんどめいどフラワー (14、15日午前10時~午後3時、三星ウトナイ店)クレイアートでできた花やサンキャッチャー、オルゴナイト、手編みの小物類を販売。それぞれの作家が用意した福袋もある。その場でイラストを描く人も登場。詳

    • 2023年1月11日
  • 地元若手が腕前披露 苫小牧新人音楽会
    地元若手が腕前披露 苫小牧新人音楽会

       第13回苫小牧新人音楽会が7日、苫小牧市文化会館で開かれた。市民約120人が来場し、地元ゆかりの音楽家による演奏や声楽に聴き入った。  苫小牧新人音楽会が地域の音楽文化振興を目的に、2010年から毎年開催している。  苫小牧市の出身者や高校の卒業生など6人と1団体が演奏や独唱を披露した

    • 2023年1月11日
  • 設立10周年で市に寄付 シーヴイテック北海道 図書購入費に
    設立10周年で市に寄付 シーヴイテック北海道 図書購入費に

       苫小牧市勇払のシーヴイテック北海道はこのほど、市に20万円を寄付した。同社の設立10周年を記念した社会貢献で、善意は市東開文化交流サロン(市東開町)の図書購入に活用される。  同社の岩田大助社長と総務部の丸井一歩係長が市役所を訪れ、岩倉博文市長に善意を手渡した。岩田社長は「市内東部には多くの

    • 2023年1月11日
  • 北陸銀行が40万円寄付 受託私募債手数料の一部 苫小牧市
    北陸銀行が40万円寄付 受託私募債手数料の一部 苫小牧市

       北陸銀行(本店富山市)はこのほど、土木工事業の朝日建設(苫小牧市新開町、阿部淳一社長)が昨年10月に発行した「ほくぎん寄贈型SDGs私募債」の手数料の一部となる40万円を苫小牧市に寄付した。  同私募債は発行企業の希望により、一部手数料をSDGs(持続可能な開発目標)活動に取り組む自治体など

    • 2023年1月11日
  • 市窓口のキャッシュレス決済対応進む 新たに2種類追加
    市窓口のキャッシュレス決済対応進む 新たに2種類追加

       苫小牧市は市役所1階の窓口サービス課で、キャッシュレス決済サービスの「d払い」と「楽天ペイ」の取り扱いを始めた。スマホのQRコードアプリで、住民票や印鑑登録など各種証明書の交付手数料を支払うことができる。窓口で利用できるスマホ決済のサービス事業者は、これで6社となった。  市は、支払いの利便

    • 2023年1月10日
  • 観光庁 旅行支援を再開 補助最大7000円に縮小
    観光庁 旅行支援を再開 補助最大7000円に縮小

       新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた国内観光の需要喚起策「全国旅行支援」が10日、再開する。観光庁は需要が落ち込まないよう、引き続き関係業界を支える。割引率はこれまでより引き下げ、飲食店などで使えるクーポンも含めた1人1泊当たりの補助額は最大1万1000円から同7000円に縮小する。  終

    • 2023年1月10日
  • DX企画推進室を立ち上げ トヨタ北海道が組織改編
    DX企画推進室を立ち上げ トヨタ北海道が組織改編

       苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)は1日付で組織改編を行い、アドバンスドBCD企画推進室をアドバンスドBC企画推進室に改めた上、新たにDX(デジタルトランスフォーメーション)企画推進室を立ち上げた。  デジタル技術を活用した仕組みの改革などDXのさらなる推進が

    • 2023年1月10日
  • 道内1584人感染 胆振44人 5日ぶり前週下回る
    道内1584人感染 胆振44人 5日ぶり前週下回る

       道と札幌市などは9日、新型コロナウイルス感染者を新たに1584人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は5日ぶりに前週の同じ曜日を下回った。道内の感染者は延べ126万2323人となった。  死亡したのは道発表の居住地非公表の4人(80代女性、90代女性、年代・性別非公表2人)で

    • 2023年1月10日
  • 22年110番受理件数は1万886件
苫小牧署 前年比1191件増
    22年110番受理件数は1万886件 苫小牧署 前年比1191件増

       苫小牧署管内で2022年に受理した110番通報の件数は1万886件(速報値)で、前年を1191件上回った。事件、事故に関する通報が約4割を占めた一方、運転免許証の更新方法の照会や迷惑駐車への苦情といった緊急性の低い内容も約3割に上った。同署は「110番の日」の10日、イオンモール苫小牧で110番通

    • 2023年1月10日
  • 障害乗り越え8人門出
苫小牧 成人をともによろこぶ会
    障害乗り越え8人門出 苫小牧 成人をともによろこぶ会

       成人の日の9日、障害がある若者の門出を祝う「成人をともによろこぶ会」が苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開かれた。男女7人が出席し、家族らの祝福を受けた。  障害者が気軽に出席できる成人の会として、NPO法人市手をつなぐ育成会が企画。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2022年は中止と

    • 2023年1月10日
  • 苫小牧市東開文化交流サロンで読み聞かせ会
定期開催へ
    苫小牧市東開文化交流サロンで読み聞かせ会 定期開催へ

       昨年12月、苫小牧市東開町に開館した市東開文化交流サロンで今月から、子ども向けの読み聞かせ会がスタートする。施設のPRを兼ねて、市内の読み聞かせサークル「でんでんむしサークル」が毎月第2水曜日、手遊びなどを交えながら絵本を紹介する。初回は11日午前10時半~同11時に行う。  同サロンは図書

    • 2023年1月10日
  • 書き初めは美しく
苫小牧 美術博物館学芸員が指導
    書き初めは美しく 苫小牧 美術博物館学芸員が指導

       苫小牧市美術博物館で9日、新年の書き初め会が開かれた。市内の小学3~6年生が、同館学芸員のサポートを受けながらそれぞれ学校から冬休みの課題に指定された文字を一筆ずつ、集中して書き上げた。  市民講座「ミュージアムラボ」の一環で、講師は沖津かんな学芸員。児童5人が「太く大きく書くことがポイント

    • 2023年1月10日
  • 相続登記、遺言書相談会23日から
札幌法務局苫小牧支局
    相続登記、遺言書相談会23日から 札幌法務局苫小牧支局

       札幌法務局苫小牧支局(苫小牧市旭町)は23日から29日まで、同局2階会議室で、相続登記や遺言書保管に関する無料相談会を開く。相談は完全予約制。  相続登記は2024年4月から義務化。相続不動産の取得を知った日から3年以内に登記の申請が必要となり、正当な理由がないのに怠れば10万円以下の過料を

    • 2023年1月10日
  • トヨタ自動車北海道人事
    トヨタ自動車北海道人事

       (1日)  アドバンスドBC企画推進室室長兼CN―Gグループ長(アドバンスドBCD企画推進室室長)上有谷修二▽DX企画推進室室長兼DS―Gグループ長(同主査兼DS―Gグループ長)大塚慶久

    • 2023年1月10日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (11日) 苫小牧 午前10時、市消防出初め式(市民会館)。午後5時、市民生委員児童委員協議会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前10時45分、在札関係機関年始あいさつ回り(札幌市)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、海上安全大漁祈願祭(いぶり中央

    • 2023年1月10日
  • JR北海道 グリーン車割引キャンペーン
来月15~28日の特急「北斗」
    JR北海道 グリーン車割引キャンペーン 来月15~28日の特急「北斗」

       JR北海道は鉄道開業150年キャンペーンの一貫で、在来線特急「北斗」のグリーン車料金が40%割引きになる乗車券付き「お先にトクだ値」を発売する。適用される乗車日は2月15~28日で、えきねっと会員限定だが会員登録は無料。  発売は乗車日の1カ月前の午前10時から13日前の午前1時50分まで。

    • 2023年1月10日
  • 苫小牧市 史編さん審議会委員募集
3月1日から任期2年間
    苫小牧市 史編さん審議会委員募集 3月1日から任期2年間

       苫小牧市は市史編さん審議会委員1人を募集している。応募資格は、市内在住または市内に通勤・通学している18歳以上(高校生を除く)で市史に関する識見を有する人。年2~3回の会議に出席し、市史編さんに関する事項について調査審議する。報酬は会議1回に付き6100円。任期は3月1日から2025年2月28日ま

    • 2023年1月10日
  • 笑顔輝く写真展示 
ココトマに26点 新成人と家族
    笑顔輝く写真展示 ココトマに26点 新成人と家族

       全国の呉服専門店約20社で独自ブランドの確立を目指すグループ「京都むらさきの」と苫小牧市双葉町で呉服店を経営する松浦商事は14日まで、まちなか交流センター・ココトマ(表町)で「家族の成人式―幸せの家族写真展」を開いている。  京都むらさきのが一般公募やグループ加盟店から募集し、昨年5月に入賞

    • 2023年1月10日
  • 3年ぶり 「ぺったん」  明野柳町内会子ども餅つき
    3年ぶり 「ぺったん」  明野柳町内会子ども餅つき

       苫小牧市の明野柳町内会(鈴木俊文会長)は8日、新春子どももちつき大会を市明野新町の明野柳町総合福祉会館で開いた。会員世帯の小学生以下の子ども約50人が参加し、力いっぱいきねを振り下ろして餅をついた。  新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに実施した。30キロ分のもち米を用意し、子どもたちは大人

    • 2023年1月10日
  • 計画策定へ活発に議論 市社会教育委員会議 第6次市生涯学習推進基本計画
    計画策定へ活発に議論 市社会教育委員会議 第6次市生涯学習推進基本計画

       今年度第4回苫小牧市社会教育委員会議がこのほど、市役所第2庁舎で開かれた。第6次市生涯学習推進基本計画(2023~27年度)の策定に向けて、委員5人が活発な議論を繰り広げた。  事務局が計画案の主題や基本政策を説明。「第5次計画の内容から大きく変更しない」旨を伝えた。  各資料に目を通

    • 2023年1月10日
  • ウクライナ人道危機救援金
市民団体が日赤に寄付
    ウクライナ人道危機救援金 市民団体が日赤に寄付

       苫小牧市の市民団体、平等社会を推進するネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)はこのほど、日本赤十字社にウクライナ人道危機救援金として3万7707円を寄付した。同会メンバー4人が、日本赤十字社苫小牧市地区が事務局を置く市福祉部に届けた。  メンバーの自主的な活動を生かした取り組みによる善意。具体

    • 2023年1月10日
  • 20歳の門出に
それぞれの決意や抱負 苫小牧
    20歳の門出に それぞれの決意や抱負 苫小牧

       苫小牧市の2023年「はたちを祝う会」が8日、苫小牧市民会館で開かれた。式典に参加した20歳の6人に決意や抱負、夢を聞いた。 プロのホッケー選手へ 東京都東村山市 斉藤 輝(さいとう ひかる)さん 大学生 6歳の頃からアイスホッケーをしており、現在は法政大学アイスホッケー部でディフェン

    • 2023年1月9日
  • 振り袖 美しく着付け
苫小牧 ホテルニュー王子に特設会場
    振り袖 美しく着付け 苫小牧 ホテルニュー王子に特設会場

       はたちを祝う会が開かれた8日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子に着付けの特設会場が設けられた。式典に臨む出席者たちは、鮮やかな模様の入った振り袖を身にまとい、晴れやかな表情を浮かべていた。  毎年、同ホテルで着付けをしている野村呉服店(表町)は、約120人の着付けを担当。新型コロナウイ

    • 2023年1月9日
  • 吹奏楽団演奏やビデオレター
苫小牧「はたちを祝う会」
    吹奏楽団演奏やビデオレター 苫小牧「はたちを祝う会」

       8日のはたちを祝う会では、実行委員会が企画した多彩なアトラクションが祝賀ムードを盛り上げた。  恒例となっている中学校と高校の恩師からのビデオレターでは、対象者の中学3年時と高校3年時の担任教諭が登場。教諭から「おめでとう」「心を元気に夢を追い掛けて」といったメッセージが送られると、出席者は

    • 2023年1月9日