• みんぽうインフォメーション 4日以降
    みんぽうインフォメーション 4日以降

       苫小牧 胆振日高 イベント 【苫小牧市】  ★はんどめいどフラワー (4、5日午前10時~午後3時、三星ウトナイ店)手作りの洋服やお手玉、つるし飾りなどを展示販売。色紙にイラストを描く人も登場。詳細090(8274)3764(岩佐)。  ★とまこまいスケートまつ

    • 2023年2月1日
  • 百貨店「藤丸」閉店
122年の歴史に幕―帯広
    百貨店「藤丸」閉店 122年の歴史に幕―帯広

       帯広市の老舗百貨店「藤丸」が1月31日、業績不振で閉店し、122年の歴史に幕を閉じた。消費者ニーズの多様化やインターネット販売の普及で、客足が遠のき、長引く新型コロナウイルスの感染拡大が追い打ちを掛けた。  藤丸は1900年創業。北海道東部にある唯一の百貨店で、最盛期の92年8月期の売上高

    • 2023年2月1日
  • 遺族立ち合い可能に 苫小牧市、
コロナ感染者火葬ガイドライン見直し
    遺族立ち合い可能に 苫小牧市、 コロナ感染者火葬ガイドライン見直し

       苫小牧市は、新型コロナウイルス感染で死亡した人の火葬に関するガイドラインを改定した。高丘霊葬場で火葬する際、感染拡大防止の観点から遺族の立ち会いや収骨を認めていなかったが、これを原則可能にした。国の指針変更や遺族の心情を考慮して見直した。  従来のガイドライン(2020年5月策定)では、病院

    • 2023年1月31日
  • 節分商戦追い込み 縁起物で気持ち明るく 苫小牧
    節分商戦追い込み 縁起物で気持ち明るく 苫小牧

       節分(2月3日)を前に、苫小牧市内で商戦が追い込みを迎えている。スーパーでは豆商品を並べたコーナーを設け、すし店は恵方巻きの予約販売に力を入れる。今年は原材料費などの高騰で豆まき用の落花生など値上がりした商品も目につく。  コープさっぽろステイ店(三光町)は、特設コーナーに豆菓子や落花生など

    • 2023年1月31日
  • 苫小牧工業高、100周年祝う看板設置
記念式典も計画
    苫小牧工業高、100周年祝う看板設置 記念式典も計画

       苫小牧工業高校(諸橋宏明校長)が今年開校100周年を迎えるのに先立ち、同校敷地内に100年を祝う看板がお目見えした。同校の創立100周年記念事業協賛会による取り組みで、今後モニュメント制作に取り掛かるほか、10月には記念式典や祝賀会などのイベントを予定しており、100年を盛り上げていく。  

    • 2023年1月31日
  • 苫小牧市 暖房費支援「ぬくもり灯油」申請2月末まで
    苫小牧市 暖房費支援「ぬくもり灯油」申請2月末まで

       苫小牧市は、低所得の高齢者や障害者世帯に暖房費の一部として1万円を支給する「ぬくもり灯油」の申請を2月末まで受け付けている。昨年10月に申請の受け付けを始め、12月末までに約300世帯の申し込みがあった。市は「少しでも生活の足しにしてほしい。対象者はぜひ手続きを」と呼び掛けている。  対象は

    • 2023年1月31日
  • 「防衛、人道支援の能力向上」  取材に米艦長語る 苫小牧
    「防衛、人道支援の能力向上」  取材に米艦長語る 苫小牧

       苫小牧港・西港中央北埠頭(ふとう)に30日入港した在日米海軍ミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(9365トン)のチャールズ・クーパー艦長(41)は同日、艦内で報道各社のインタビューに応じた。国際平和の情勢が変化する中、「今回は通常の寄港だが、米艦船が必要な時に日本の港に入港できるというのは、防

    • 2023年1月31日
  • ときわ・澄川地区に交番を
苫小牧署へ市が要望書
    ときわ・澄川地区に交番を 苫小牧署へ市が要望書

       苫小牧市は30日、市内ときわ・澄川地区への交番新設を求める要望書を苫小牧署に提出した。岩倉博文市長や市職員ら5人が同署を訪れ、久田悟署長に手渡した。  岩倉市長は「地域住民の安心、安全を実現するため一日も早い設置を」と求めた。久田署長は「状況は認識している。道警本部と情報共有しながら対応して

    • 2023年1月31日
  • 道警音楽隊迎え鑑賞会
開校70周年の苫小牧若草小
    道警音楽隊迎え鑑賞会 開校70周年の苫小牧若草小

       苫小牧若草小は30日、北海道警察音楽隊を迎え、同校体育館で音楽鑑賞会を開いた。開校70周年記念事業の一環で、児童255人が管楽器と打楽器の美しい音色やカラーガード隊の演技を楽しんだ。  新型コロナウイルス感染拡大防止へ、午前は小学1~3年、午後は小学4~6年生を対象とする2部制で行われた。

    • 2023年1月31日
  • 輸出入1439億円資源高が影響  12月苫小牧港
    輸出入1439億円資源高が影響 12月苫小牧港

       函館税関苫小牧支署がまとめた昨年12月の苫小牧港貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比46・6%増の1439億9100万円となった。資源高や円安の影響を受け、単月の貿易額としては統計の残る1976年以降、昨年10、11月に次ぐ過去3番目の多さを記録した。  輸出は同20・3%増の

    • 2023年1月31日
  • 道内482人感染 胆振は4人 7日ぶり千人割る
    道内482人感染 胆振は4人 7日ぶり千人割る

       道と札幌市などは30日、新型コロナウイルスの感染者を新たに482人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者は7日ぶりに1000人を割り、前週の同じ曜日を13日連続で下回った。道内の感染者は延べ130万6484人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の4人(90代男女3人、

    • 2023年1月31日
  • 特急シカと接触、運休や遅れ
JR室蘭線白老―社台間
    特急シカと接触、運休や遅れ JR室蘭線白老―社台間

       30日午後7時5分ごろ、JR室蘭線白老―社台間を走行中の東室蘭発札幌行きの特急すずらん11号(5両編成)がシカと接触した。乗客乗員約50人にけがはなかった。  JR北海道によると、約2時間後に運転を再開したが、普通列車1本が運休したほか、苫小牧発東室蘭行き普通列車に最大127分の遅れが生じ、

    • 2023年1月31日
  • 大雪で6路線35本運休
JR北海道
    大雪で6路線35本運休 JR北海道

       大雪の影響でJR北海道は30日、JR函館線や千歳線など6路線の普通列車35本を運休または部分運休とし、約4500人に影響した。

    • 2023年1月31日
  •  学校などの臨時休業・再開(31日発表分
     学校などの臨時休業・再開(31日発表分

       【新型コロナウイルス】  ▽30日から学級閉鎖 苫小牧大成小学校(2月3日まで)  【インフルエンザ】  ▽30日から学級閉鎖 苫小牧美園小学校(2月2日まで)、苫小牧泉野小学校(同1日まで)

    • 2023年1月31日
  • 確保病床数引き下げ 道コロナ対策本部 イベント人数上限も撤廃
    確保病床数引き下げ 道コロナ対策本部 イベント人数上限も撤廃

       道は30日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。新規感染者数、病床使用率とも減少傾向が継続しているため、現在、3段階の最高レベルの「フェーズ3」(2408床)に設定している全道の確保病床数を2月1日から「2」(約2100床、道南圏を除く)に引き下げることを決定。中

    • 2023年1月31日
  • フレーム切手あす発売「日高の牧場と馬たち2」
    フレーム切手あす発売「日高の牧場と馬たち2」

       日本郵便北海道支社は2月1日、オリジナルフレーム切手「北海道馬産地 日高の牧場と馬たち2」=写真=を1000シート販売する。新ひだか町、浦河町、日高町、平取町、新冠町、様似町、えりも町の全郵便局をはじめ苫小牧郵便局、イオンモール苫小牧内郵便局、白老郵便局など道内56局で取り扱う。  軽種馬の

    • 2023年1月31日
  • 札幌市予算案 一般会計は1兆1922億円
物価高・コロナ対策重視
    札幌市予算案 一般会計は1兆1922億円 物価高・コロナ対策重視

       札幌市の秋元克広市長は30日、2023年度予算案を発表した。一般会計の総額は22年度当初予算比2・6%増の1兆1922億円。4月の市長選挙を控え、市政運営で切れ目なく実施する必要がある事業を中心に骨格予算を組んだ。7特別会計と6企業予算を含む予算案は同2・5%増の1兆8496億円。6年連続の1兆円

    • 2023年1月31日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (2月1日) 苫小牧 午後1時30分、北海道警察へ交番新設に関する要望書提出(札幌市)。 千 歳 午前9時、定例庁議。午前11時30分、寄付採納。午後1時30分、寄付採納。午後2時、定例記者会見。 恵 庭 午前9時、臨時庁議。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後4時、来

    • 2023年1月31日
  • つるつる氷上運動会開く 沼ノ端4町内会
 苫小牧
    つるつる氷上運動会開く 沼ノ端4町内会  苫小牧

       苫小牧市内沼ノ端地区の4町内会(沼ノ端中央、東開、沼ノ端北栄、ウトナイ)合同のふれあいノーマライゼーション氷上運動会が29日、沼ノ端小学校のスケートリンクで開かれた。地域の子どもたちから高齢者まで約300人が参加し、白い息を吐きながら元気いっぱいに競技に打ち込んだ。  住民交流を目的とした恒

    • 2023年1月31日
  • 苫小牧みなと市場で冬遊び満喫 ぷらっとかまくら祭り
    苫小牧みなと市場で冬遊び満喫 ぷらっとかまくら祭り

       苫小牧市港町の「海の駅ぷらっとみなと市場」は28、29両日、第2回ぷらっとかまくら祭りを開いた。市場前にかまくらや雪の滑り台、カーリングリンクを設営し、家族連れらが冬を満喫した。  雪の少ない苫小牧で新たな冬のイベントを定着させる試み。昨年は新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、かまくら内の飲

    • 2023年1月31日
  • 初春めでたく茶楽しむ
裏千家淡交会苫小牧支部
    初春めでたく茶楽しむ 裏千家淡交会苫小牧支部

       茶道裏千家淡交会苫小牧支部(遠藤連支部長)は29日、今年初の茶会、初点(はつだて)を苫小牧市民活動センターで行った。会員や来賓など約120人が参加し、初春のすがすがしい雰囲気の中で茶を味わった。  新型コロナ禍で中止が続いたため、3年ぶりの開催。例年は同センターの茶室でも行っていたが、感染予

    • 2023年1月31日
  • 魅力発信ガイドツアー実施中
支笏湖氷濤まつり会場
    魅力発信ガイドツアー実施中 支笏湖氷濤まつり会場

        千歳市支笏湖温泉の支笏湖畔で28日開幕した「千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり」(支笏湖まつり実行委員会主催)では、スタッフが会場内でガイドツアーを行い、イベントの魅力発信に力を入れている。  ツアーは有料で、予約制の団体向けと土日祝日限定の個人向けを企画。個人向けは会場内で受

    • 2023年1月31日
  • 交通事故ゼロへ決意新た 市交通安全指導員会創立50年記念式典
    交通事故ゼロへ決意新た 市交通安全指導員会創立50年記念式典

       苫小牧市交通安全指導員会(小泉幸一会長)は27日、創立50周年の記念式典を市民会館で開催した。永年勤続表彰などを行い、交通事故のないまちづくりへ決意を新たにした。  関係者約60人が出席。小泉会長は「登下校の街頭指導や見守り活動などをしてきた。今後も交通事故撲滅のため精いっぱい取り組んでいき

    • 2023年1月31日
  • 個性あふれる作品仕上げる 勇払小6年が絵手紙に挑戦
    個性あふれる作品仕上げる 勇払小6年が絵手紙に挑戦

       苫小牧勇払小学校(今田和也校長)は27日、苫小牧絵手紙の会の鈴木臣子会長を講師に招き、絵手紙の体験学習を行った。6年生16人が教室で絵筆を握り、制作に挑戦した。  卒業前の思い出づくりとして毎年、総合学習の時間に取り組んでいる。講師は、市教育委員会のアウトリーチ事業を活用し、アーティスト・バ

    • 2023年1月31日
  • 物作り楽しんで 来月19日 市文化会館で親子陶芸教室
    物作り楽しんで 来月19日 市文化会館で親子陶芸教室

       苫小牧市文化会館は2月19日に館内美術陶芸室で開く「親子陶芸教室」の参加者を同月6日から募集する。  親子でコミュニケーションを深め、物作りに興味を持ってもらうことを目的とした同館恒例の自主事業。  午前9時半と午後1時半からの2回開催。同館で活動するどろんこ陶友会の会員約10人が講師

    • 2023年1月31日
  • 高齢者宅へ灯油運搬、ボランティア活動広がり
苫小牧
    高齢者宅へ灯油運搬、ボランティア活動広がり 苫小牧

       エレベーターのない市営住宅などに住む高齢者宅に灯油を運ぶボランティア活動が、苫小牧市内で広がりを見せている。市社会福祉協議会が高校や企業、灯油販売業者などの協力を得て行っている事業。昨年11月に住吉町で始まり、12月には東開町でも開始。近く弥生町や青葉町、勇払でもスタートする見込みだ。  灯

    • 2023年1月30日
  • 苫小牧の地酒「美苫」厄払い
市内外9店舗で販売
    苫小牧の地酒「美苫」厄払い 市内外9店舗で販売

       北海道酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦会長)は29日、苫小牧市の地酒・純米吟醸酒美苫の「厄祓(ばら)い美苫」の販売を始めた。同日、市内高丘の樽前山神社で神事を行い、100本の厄を払った。  美苫は、苫小牧の水と厚真町の酒造好適米・彗星を使い、小樽市の田中酒造で醸造する地酒。2002年に発

    • 2023年1月30日
  • 白老町森野と苫小牧で今季最低気温
    白老町森野と苫小牧で今季最低気温

       本道上空に強い寒気が入り込んだ影響で、東胆振地方は30日、各地で厳しい冷え込みに見舞われた。白老町森野で平年値を7・5度下回る氷点下17・8度、苫小牧市でも8・6度下回る同17・2度となり、それぞれ今季最低気温を更新した。  厳しい冷え込みは、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象も影響。この

    • 2023年1月30日
  • 苫小牧市パートナーシップ制度 岩見沢、江別と連携協定
    苫小牧市パートナーシップ制度 岩見沢、江別と連携協定

       苫小牧市は、申請した同性カップルが婚姻相当の関係にあることを公的に認める「パートナーシップ制度」について、同様の制度を導入している岩見沢、江別両市と連携協定を結んだ。転出入手続きの負担を軽減するためで、連携開始は2月1日を予定している。  パートナーシップ制度は、法律上結婚することができない

    • 2023年1月30日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       24日(火)▽窃盗 もえぎ町=一般住宅で腕時計、柳町=大型商業施設内でポーチなど  25日(水)▽窃盗 木場町=大型商業施設内のATM(現金自動預払機)コーナーで置き忘れたスマートフォン、大成町=コンビニエンスストアで駐車していた無施錠の車から現金やキーケースなど

    • 2023年1月30日