20日に三笠市の歴史探訪ツアー 苫小牧郷文研
- 2024年10月9日
苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は20日に三笠市で行う、市民歴史探訪ツアー「本物を見に行こう!三笠博物館&三笠ジオパーク」の参加者を募集している。定員は44人(先着順)。申し込みは11日まで。 当日は午前8時15分までに、市立中央図書館西側駐車場(総合体育館側)に集合。バスで2013
苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は20日に三笠市で行う、市民歴史探訪ツアー「本物を見に行こう!三笠博物館&三笠ジオパーク」の参加者を募集している。定員は44人(先着順)。申し込みは11日まで。 当日は午前8時15分までに、市立中央図書館西側駐車場(総合体育館側)に集合。バスで2013
安全で安心して暮らせるまちづくりを目指す「全国地域安全運動」が11日、スタートする。苫小牧市内でも20日までの期間中、苫小牧署や市防犯協会など関係機関・団体がさまざまな啓発活動を繰り広げる。 初日の11日は市民が防犯意識を高める「安全安心なまちづくりの日」。市職員や高校生らが合同で午後2時
今年5月、苫小牧港・西港勇払埠頭(ふとう)に着岸中の貨物船ひまわり7(総トン数1万497トン)内で荷役作業をしていた男性が重傷を負った事故で苫小牧海上保安署は8日、苫小牧市のNX北旺運輸の作業指揮者(53)、合図担当者(29)の2人を業務上過失傷害の疑いで札幌地検苫小牧支部に書類送検した。
苫小牧市内の教職員を対象にしたヤングケアラー研修講座がこのほど、市教育福祉センターで開かれた。オンラインを含め約60人が参加。市こども相談課の米田浩二相談監が講師となり、当事者の意思や望みに寄り添う重要性を伝えた。架空の事例で支援方法を検討するグループワークも行われた。 市教育研究所主催。
苫小牧市の「介護支援いきいきポイント事業」の登録者を対象としたスキルアップ研修会がこのほど、市民活動センターで開かれた。約30人が、栄養バランスの取れた食事など食や健康についての学びを深めた。 同事業は、奉仕活動をした登録者に換金可能なポイントを付与。奉仕活動の裾野を広げ、介護予防や社会参
苫小牧東高を中心とした苫小牧市内の高校3校の生徒と市民ら約100人が5日、若草町の市道王子通り沿い約800メートルの環境美化活動に取り組んだ。植樹帯に生い茂った雑草を人海戦術で取り除いた。 花苗を植え、定期的に除草や清掃もする一区町内会・地元商店街などでつくる花のまちづくり実行委員会(木村
介護の仕事のやりがいや多様な働き方を伝える「介護の魅力★フェア」がこのほど、苫小牧市民活動センターで開かれた。41人が来場し、高齢者施設を舞台にしたドキュメンタリー映画を鑑賞したり、介護職員の話に耳を傾けたりした。 フェアは、道の「介護従事者の確保策・介護のしごと魅力アップ推進事業」の一環
苫小牧西陸上クラブの山口琉生(苫小牧若草小6年)が、9月29日に函館市で行われた第37回南部忠平記念陸上競技大会の小学6年男子100メートルの部で大会新の12秒92をマークし、準優勝を果たした。陸上競技を始めてからわずか5カ月での快挙。山口は「驚いたけど、うれしい」と喜びを語る。 大会は全
少年野球の第10回6年生東西対抗優勝決定戦が5日、苫小牧市少年野球場などで行われ、混成5チームが変則リーグ戦を展開。2勝したイーストCが優勝した。 イーストA 210000-3 000000-0 ウエスタンズA イーストC 30000-3 00100-1 ウエスタンズA (五
第38回全日本還暦軟式野球選手権大会が8日まで、石川県小松市などで行われた。苫小牧からは6大会連続出場の苫小牧シニア倶楽部がベスト8入りを目指して臨んだが、初戦でグランパ宇都宮に延長八回タイブレークの末、敗れた。 グランパ宇都宮 00202113-9 40002002-8 苫小牧シニア
第48回糸井地区朝野球大会最終日は8日、とましんスタジアムで決勝が行われ、オールドボーイが2―0で新興電気を下して4度目の優勝を果たした。 ▽決勝 新興電気 000000-0 10010X-2 オールドボーイ (新)佐藤―西村 (オ)若松―山本 オールドボーイが完封勝ち。一
苫小牧市中学体育大会ソフトテニス秋季大会が5日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。男女別でA、Bの2リーグに分けた団体戦を行い、A級の男子はウトナイ、女子は青翔がそれぞれ優勝した。 A級は男子8、女子9チームが予選リーグを経て、上位チームによる決勝トーナメント戦を展開。B級は男子12、女
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で6日、チーム対抗戦が開かれ、22組88人が出場。36ホールのストロークプレーを展開した。優勝は417のエリーと3K(丸山勝良、豊田耕二、長勢邦男、山本えり子)。 ▽順位 (2)ペガサス(村上、岡部、加藤、三條)418(3)ドラえもん(阿部、中村、西村、問田)4
安平町は、地域活性化やインバウンド(訪日客)誘致の移動手段として、自転車の利用促進に期待している。9月に台湾からサイクリングツアーの一行を受け入れたほか、12、13両日には瑞穂ダム周辺で開かれる自転車ロードレースの大会を後援する。 レースは「TOUR OF KAMUI(ツアーオブカムイ)2
鈴木直道知事が8日、白老町虎杖浜の庭園施設「ナチュの森」を訪れた。まちづくりの実践者らと懇談し、創意工夫ある取り組みをSNSで発信する地域訪問「なおみちカフェ」の一環。敷地内の「森の工舎」で開かれている縄文時代の企画展などを見学し、同社の小松令以子社長らと懇談した。 同カフェは2019年6
サケの豊漁と漁の安全を祈願する催事「第34回しらおいチェプ祭」(同祭実行委員会主催)が6日、白老町石山の汐音ひろばで開かれ、町内外から約4000人(主催者発表)が秋サケの味覚とアイヌ文化の魅力を満喫した。 アイヌ民族が神の魚(カムイチェプ)として大切にするサケの遡上(そじょう)を祝う行事。
白老水泳協会は6日、白老町民温水プールで第34回元気まち白老水泳競技大会を開いた。日胆地区を中心に小学生から80代の高齢者まで17団体203人が出場。自己ベストの更新を目指し、熱気あふれるレースを繰り広げた。 日本水泳連盟主催の「ニチレイチャレンジ特別泳力検定会」を兼ね、特別ゲスト2人が登
厚真町観光協会は6日、町本郷のこぶしの湯あつま前広場で「あつマルシェ」を開いた。軽食販売のほか、収穫の秋を楽しめる新米、小豆のすくい取りやジャガイモの詰め放題などを催した。過去最多の入場者数となる約2500人が町内外から来場し、楽しい時間を過ごした。 フライドポテトや焼きそばなどを販売する
鵡川農業協同組合(JAむかわ)は7日、むかわ町に新米のななつぼし200キロを寄贈した。長門宏市組合長ら3人が町役場を訪れ、竹中喜之町長に目録を手渡した。 同組合は2019年に鵡川高校へ、20年以降は町へ新米を贈っている。町は食育の一環として小中学校4校で給食に活用する考え。 竹中町
先月の苫小牧市内のバー。平日の静かな夜に大きな荷物を抱えた女性が来店した。マスターと2人で話を聞くと、「休みを利用して山形県から北海道観光に来た」という。 目的は人気漫画「ゴールデンカムイ」の聖地巡礼。かばんに「推しキャラ」の缶バッジが所狭しと並び、ポケットには人形がぎっしり詰まっている。