鵡川農業協同組合(JAむかわ)は7日、むかわ町に新米のななつぼし200キロを寄贈した。長門宏市組合長ら3人が町役場を訪れ、竹中喜之町長に目録を手渡した。
同組合は2019年に鵡川高校へ、20年以降は町へ新米を贈っている。町は食育の一環として小中学校4校で給食に活用する考え。
竹中町長は「子どもたちが地元の米を食べることを楽しみにしている」と感謝し、長門組合長は「鵡川地区で生産された農産物を地域で食べてもらいたい」と述べた。
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