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- 2025年1月31日
5日に開会した苫小牧市議会定例会で、一般質問に過去30年で最多となる24人が登壇する。同市議会の議員定数は28で、進行役を務める議長などを除くとほぼ全員が一般質問に立つ形だ。議員は「有権者の負託に応えるため」と思いを語るが、重要なのは議論の質。理事者との論戦がどう展開するかが注目される。
両親の古里は共に道北だが、どちらの実家も「大盛り」がもてなしの基本だった。夕飯でも菓子でも、客に出す食べ物はすべて器に山盛り。相手が年寄りや若い女性だろうと関係ない。「残してもいいよ」「お構いなく」は社交辞令。もてなされる側もその心意気に応えてよく食べた。かつて、田舎に行くと少なからずそんなやり取
「一度失った明るさを私たち子どもの力で取り戻したい」―。むかわ町の鵡川中学校に通う高田真愛さん(15)=3年=が語る未来への思いだ。震災から1年。家族と過ごす自宅や友人がいる学校など楽しい時間の中にも、どこか不安を感じ「今も余震があるたびに9月6日の恐怖を思い出してしまう」と今の心のありようを振り
苫小牧漁港で5日、全長3メートル以上、重さ182キロのメカジキが水揚げされた。苫小牧漁協の組合員が刺し網漁をしていた際に網に掛かったという。市場関係者によると、苫小牧沖合で揚がることは滅多にないといい、迫力ある大きさに地元の漁業者や卸売業者も驚いている。 メカジキは同日朝の競りで1キロ当た
苫小牧市議会定例会は5日午前に開会し、本会議で一般質問が始まった。市は勇払公民館内の市営浴室(有料)について、自宅の入浴施設が使えない勇払地区の住民としていた利用条件を緩和し、新たに70歳以上の独居世帯も加える考えを示した。11月までに新条件で運用を始める方針だ。 池田謙次氏(公明)に対す
菓子製造販売の三星(本社苫小牧市)は5日から、胆振東部地震の復興支援の一環で厚真町産の「おふくろみそ」をパン生地に練り込んだ「厚真復興のみそぱん」(税込み160円)の販売を始めた。苫小牧市と登別市の11店舗で取り扱っている。同社は「みその売り上げ増に貢献できればうれしい」と話している。 「