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- 2025年1月31日
苫小牧市勇払の勇武津資料館は14日午前10時から開く「勇払歴史散歩」の参加者を募集している。 当日は同館に集合。勇武津資料館友の会の会員や同館職員を案内役に、勇払会所跡や勇武津不動などを徒歩で巡る。幕末から明治時代にかけての地図や絵と、今の様子を比較する。 小学生以上が対象で、定員
苫小牧市宮前町の嶋中厚仁(あつひと)さん(71)が、町内の家庭菜園で全長93センチ、重さ10キロの巨大なユウガオの実を収穫した。嶋中さんは「こんなに大きく成長し、とてもうれしい」と笑顔を見せる。 ユウガオはウリ科のつる性植物。実を細長くむいて加工したものはかんぴょうとして煮物、和え物などの
苫小牧市は14~29日、市立中央図書館で認知症の啓発事業「認知症フレンドリー図書館」を展開する。WHO(世界保健機関)などが推進する世界アルツハイマーデー(21日)に合わせた初めての取り組みで期間中、介護の現場で働く人が選んだ認知症に関する図書などを展示。16日には特別イベントとして、若年性認知症
苫小牧市は11日、2021年度に双葉町で開設を予定する児童相談複合施設の建物概要を明らかにした。すでに児童虐待や養育の相談に対応する市の子ども家庭総合支援拠点と、道が運営する室蘭児童相談所の分室を併設する考えを示していたが、今回は相談室や会議室など各部屋の配置を公表。今年度内に設計作業を終え、20
安倍晋三首相は11日、内閣改造を行い、第4次安倍再改造内閣を発足させた。新たな閣僚13人の顔触れについて、苫小牧市民からはさまざまな声が聞かれた。 7月の参院選で初めて選挙を経験した苫小牧南高校3年の宮腰大輝さん(18)は、環境相に小泉進次郎衆院議員が起用されたことについて、「若い世代の議
第4次安倍再改造内閣の顔触れが決まったことを受け、胆振日高地区の各政党関係者の思いはさまざまだ。与党の支部関係者らは「安定した布陣」「地元出身者の入閣を歓迎」と話すが、野党側は「安倍首相の考えに近い人ばかり」「世論の声を聞いていない」など評価は厳しい。 自民党道9区支部長の堀井学衆院議員は