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- 2025年1月31日
むかわ町議会定例会が10日、同町穂別町民センター・ツツジホールで開会し、町が昨年9月に発生した胆振東部地震によって拍車が掛かっている人口減少対策についての考え方を示した。 震災後、同町でこの1年間に300人以上が人口減少したことを受け、多くの議員から質問が寄せられた。今後の取り組みとして町
胆振東部地震で交通網が寸断された中、緊急車両や災害派遣車両が現場に駆け付けるため、不可欠な支援活動が道路を切り開く啓開だった。車両を通行させるため、土砂などを取り除き、補修し、救援ルートを確保する作業。主に活躍したのは陸上自衛隊で戦闘部隊の支援、陣地の構築、障害の処理などを担う施設科職種の隊員ら。
恵庭市郷土資料館はこのほど、土曜カリンバ講座「道央の近年の発掘調査」を同館で開催した。北海道埋蔵文化財センターの藤井浩さんが苫小牧での発掘調査を中心に、恵庭近郊で見つかった遺跡について解説した。 藤井さんは、苫小牧市高丘で行われた苫小牧中央インター線(仮称)道路の改良工事に伴う発掘調査を説
恵庭市は11日に開会した市議会第3回定例会に、手話を言語として位置付ける手話言語条例案を提案した。会期中に可決される見通しで、耳の聞こえない人も聞こえる人と共に生きられるまちづくりに取り組む。市の動向を注目してきた当事者団体や関係者が議場を訪れ、節目を祝う予定だ。 手話言語条例の制定は、市
苫小牧港・西港の東埠頭(ふとう)で8月29日、サバがサビキで釣れていた。30センチほどのフクラギ(ブリの子)も上がったとの情報が入った。 東埠頭では8人ほどの釣り人がサバを狙っていた。札幌市から来た男性は午前9時半から午後3時半まで、磯ざおを使ったサビキの垂らし釣りで15~20センチのサバ
本紙取材班は8月30日、十勝管内を流れるN川に入釣し餌釣りでヤマメとイワナを上げた。記者の経験によると、十勝の川は8月下旬から9月にかけてヤマメが釣れる。魚がたまっているポイントに当たれば連続ヒットもある。 通い慣れたN川の岸辺に正午ごろ到着。川岸の砂地にうっすらと人間の足跡が付いていたの