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- 2025年1月31日
芸術祭の展示内容に政治家が問題提起し、脅迫騒動に発展し、中止に追い込まれるなど「表現の自由」をめぐる議論が注目される中、苫小牧市内で表現活動に携わる人たちも現状に複雑な心境を抱え、活動に臨んでいる。 愛知県で3年に1度開かれる「愛知トリエンナーレ」は8月1日に開幕したが、この中の企画展「表
厚真町の上厚真小学校(井内宏磨校長)は4日、胆振東部地震から1年を前に、地震を想定した避難訓練と専門の講師を招いての防災教室を行った。児童たちは発災時の行動や、もしもの時の備えについて、より認識を深めた。 避難訓練は、町内で大きな地震が発生した―と想定して行った。児童は机の下に身を隠し、身
白老町の第三セクター、白老振興公社(社長・古俣博之白老町副町長)が経営難などのため、2019年度で解散する見通しだ。町委託事業の減少や民族共生象徴空間(ウポポイ)整備に伴う自主事業ポロト温泉の廃止などで、16年度以降3年連続で営業損失が発生し、好転の見込みも厳しいからだ。株式の75%を保有する筆頭
白老町議会の定例会9月会議は4日開会した。会期は13日までの10日間。町の提出議案は、6億489万3000円追加の今年度一般会計補正予算案など議案9件、2018年度各会計決算の認定3件、報告5件の計17件。 4日の一般質問は前田博之(きずな)、吉田和子(公明)、吉谷一孝(いぶき)の3氏が登
胆振東部地震から1年がたち、道は厚真、安平、むかわ、日高、新ひだかの5町で、災害復旧計画の9割以上に当たる155カ所で事業に着手したことを明らかにした。2020年度末までの工事完了を目指す。人手不足で入札が成立しないケースもあり、計画通りの進展に懸念も残るが、「一日も早く復旧工事を完了するため頑張
安平町の早来神社秋季例大祭が7、8の両日、同神社境内で開かれる。本祭の8日には恒例の子供相撲大会が2年ぶりに開催される。 8日に行う子供相撲は、ピーク時に参加者が100人を超えた同例大祭の一大イベントで同神社が主催し、苫小牧民報社が協賛。今年は小学生58人がエントリーしており、午後2時から