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- 2025年1月31日
◇秋サケ初水揚げ、厳しい出足(2日) 秋サケ定置網漁が1日に解禁され、苫小牧港・西港漁港区では2日早朝、約140キロが初水揚げされた。今年は資源回復が期待されているが、初日は前年実績の2割以下。漁業関係者は厳しい出足ながらも今後の豊漁に期待を寄せている。 ◇支笏湖ヒメマス釣果最多(3日)
道は2018年度の北海道観光入り込み客数調査結果をまとめた。胆振東部地震の影響もあり、観光入り込み客数(実人数)は前年度比1・6%減の5520万人となった。一方、訪日外国人来道者数はアジア圏の北海道人気が続き、前年度比11・6%増の312万人と過去最多を更新した。 5520万人の内訳は、道
小中一貫教育を行う安平町の追分小学校と追分中学校は5日、追分地区で小中合同のクリーン作戦を行った。両校の児童、生徒、約180人が参加。学校周辺や駅前など町の美化に努めた。 両校が合同で地域に貢献することにより、健全な心を育み、さらに子どもたちが町を盛り上げる機運になれば―と昨年、始まった取
日高管内高校創生フォーラムがこのほど、新ひだか町総合町民センターはまなすで開かれた。管内7高校の生徒や教員が自校の良さや特徴をアピールし、子どもの自己肯定感を高める特別講演もあった。 主催は進学による中学生の管外流出に危機感を持つ新ひだか町と新冠町、えりも町の若手経済人の有志による「教育創
来年4月に白老町で開業する民族共生象徴空間(ウポポイ)の入場料や営業日などが正式に決まった。ウポポイの管理運営に当たる公益社団法人アイヌ民族文化財団(札幌)が管理業務規定を策定し、国土交通、文部科学両省が認可した。しかし、大人で1000円超えという入場料に対し、地元の白老町民から「少し高いのではな
厚真町教育委員会主催の厚真子ども未来フォーラムが5日、厚真放課後子どもセンターで開かれた。子どもたちの心を豊かに育む環境を考える取り組みで、73人が参加。宮坂尚市朗厚真町長と及川秀一郎安平町長が、自身の子どもの頃の遊びや家族との関わりなどについて語ったほか、保育の専門家が対談した。 第1部