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- 2025年1月31日
苫小牧市錦岡の90代夫婦が樽前山(1041メートル)登頂を成し遂げた。家族に支えられながら7合目から約2時間かけて山頂に到達した。約40年ぶりの挑戦に成功した2人は「長年、麓から眺めてきた郷土の山。体力のあるうちに再び登れてとてもうれしい」と喜びをかみしめている。 登頂したのは元酪農家の小
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を進める苫小牧統合型リゾート推進協議会が主催する「HOKKAIDO WHITE IRフォーラム」が25日、苫小牧市内のホテルで開かれた。市民ら約200人が集まり、道に早期決断を求める声や地元住民の理解が必要など活発な意見が出た。 石森亮運営委員長
苫小牧市公設地方卸売市場運営連絡協議会は29日午前8時から、苫小牧市港町2の市公設地方卸売市場青果棟で第3回とまこまい市場感謝祭を開く。旬の野菜や海産物の即売、模擬競り体験など市場の雰囲気を味わえる企画を予定している。同市場の木戸光三主査は「普段は関係者以外入れない場所。この機会にぜひ来場を」と呼
「涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の本当の味はわからない」―。ドイツの詩人ゲーテの名言とされるが、この日本語訳が原文と違いがあることを、恥ずかしながら最近まで知らなかった。初めて耳にした時はとても印象に残ったが、原文の直訳を読むともっと宗教的な言葉で、解釈も幅広いように感じた。 偉
苫小牧市は2018年度に実施した主要な政策事業について、担当課が自己評価した事務事業評価の結果を市公式ホームページ(HP)などで公表している。二つの指標を3段階で評価しており、いずれも高評価の割合が高い。30日から始まる市議会決算審査特別委員会では会計ごとの決算内容の審議に付随し、各事業評価の内容
道教育委員会の佐藤嘉大教育長は25日の定例道議会本会議で、2023年度の全国高校総体(インターハイ)・夏季大会が36年ぶりに本道で開催されることが決定したことについて「高校生が輝き、全ての人たちの記憶に残る大会になるよう、オール北海道で準備を進めていく」との姿勢を示した。梅尾要一氏(自民党・道民会