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- 2025年1月31日
白老町虎杖浜地区のポンアヨロ川河口左岸に立つアヨロ鼻灯台から、海岸に沿って虎杖浜側を眺めると、海岸からやや上がった場所に、陸地が湾のように内陸側に入り込んだ地形が見えます。そこはアイヌ語で「オソロコッ」と呼ばれ、昔から物語と共に言い伝えられてきた場所です。 「オソロコッ」とは、そのまま日本
岡田 路明(おかだ みちあき) 札幌市生まれ。札幌商科大卒。1977年から白老のアイヌ民族博物館に勤務。各地の伝承者を訪ね、アイヌ文化の調査と収録を行う。98年の苫小牧駒沢大開学時から非常勤講師として「アイヌ語」の市民講座を担当。2006年、アイヌ文化関連科目の専任教授に就任。現在、同大の客員教授。
安平町は8月31日、追分公民館で平和祈念式典を開いた。戦争で身内を亡くした遺族をはじめ、来賓ら約80人が参列。戦没者の冥福を祈り、未来への平和を祈った。 第2次世界大戦で命を落とした町内関係者は122人に上る。式典で戦没者に黙とうをささげた後、主催者を代表した及川秀一郎町長は「当時の悲惨さ
むかわ町は、同町穂別地区で発掘された国内最大の恐竜全身骨格化石「むかわ竜」(通称)の新たな全身復元骨格(レプリカ=複製品)の製作にあたり、インターネットを使って資金を調達する「クラウドファンディング」を開始した。町は新たなレプリカをつくることでむかわ竜のさらなるアピールと、1年前に起きた胆振東部地
来年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業に向けて、白老町の道道白老大滝線・小沼線通り踏切(ポロト踏切)道路の歩道拡幅を計画する道は、工事に合わせて2日から同踏切道路150メートル区間を通行止めにした。解除は来年3月23日を予定。 拡幅工事を行う踏切道路はウポポイへのアクセス路。室蘭建設管
行方不明者の捜索などに力を発揮する民間嘱託の警察犬と指導員に対する嘱託書交付式が8月30日、苫小牧署であった。ラフ・コリー種の「ラッシー」(2)で7月の警察犬審査会に合格し、9月1日から1年間の任期で捜査現場などで活躍する。飼い主の小島愛子さん(48)=白老町=は幼少期に見たテレビドラマ「刑事犬カ